茨城県桜川市のインプラント | 土井歯科クリニック

| 医院案内 |

院長挨拶
土井歯科クリニック院長 土井健一

当院は、平成9年7月にこの真壁町に開院し、大塚外科医院ともども微力ながらも地域医療に貢献させていただいております。


私は、昭和63年城西歯科大学(現明海大学)を卒業、帝京大学医学部附属病院口腔外科で臨床研修医としての2年間を過ごしました。口腔外科を学ぶには自宅から一番近く、帝京高校卒業生で通い慣れた場所であったことが主な理由でした。初日のオリエンテーションでは、100名あまりの臨床研修生のなかで歯科医は私と、もう1人の応募者の2人だけ。さらによく聞いていると、医師法に基づく臨床研修であり、医者も歯医者も区別無く同じカリキュラムの研修と聞いて、さらにビックリしたという記憶があります。研修が始まり1ヵ月後にはたった1人の同僚も研修辞退、歯科の研修医は私だけとなり2年間「本当にやっていけるのだろうか?」と思ったことを覚えております。


病棟研修をメインとし、1年目後期に麻酔科研修、2年目には救命救急センター研修と続き自分が歯科医であるということを忘れてしまうような中身の濃い研修生活でした。この間、内科、外科さまざまな医局の先生と交流するこができ、困ったときに相談できる「頼れる先生」をたくさん持つことができ、口腔外科助手となったあとも、多種多様な疾患を抱えた患者さんの相談等々、多くの知識と経験を学び、大きな財産となりました。麻酔科での全身麻酔250症例以上、救命センターでの緊急時対応の経験はゆるぎない自信となりました。 平成6年から東京聖徳病院に赴任、外来診療の傍ら、糖尿病、高血圧、動脈硬化などの持病をもつ方々の歯科治療、脳血管障害後遺症を持つ入院患者の治療も受け持ち、約3年半の生活で虫歯の治療はもとより、数多くの義歯を製作し、また作る難しさを実感した時代でもありました。


歯科治療は、麻酔注射をする、歯を抜くといった出血を伴う治療が多くあります。若く、健康であれば何気ない治療でも、高齢者や病院で治療中、多数の薬を服用している場合は、なかなか希望の治療をしてもらえる歯科医院が無いと悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。歯を削る、詰める治療、義歯を作る技術が高いだけが良い歯医者ではなく、総合力のある歯科医院が支持されていくものと考えます。今後、ますます高齢化社会が予想されていますが、小さな子からお年寄り、そして持病をお持ちの方まで安心して通院できるクリニックとしてみなさまから信頼されるよう努めてまいります。