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不思議なリモコン
東京では、11月の降雪はなんと54年ぶりだそうで、ここ桜川市でも結構な積雪があり心配させてくれました。
ということは、本格的な冬の到来を告げたことになるのかと思いきや、今後もまだまだ気温の高い日が続くようです。

しかし、冬になれば我が家にある不思議なリモコンも本領を発揮し始めてくれます。
そのリモコンは車庫の開閉に使う電動シャッター用なのですが、何故か寒くなると駄々を捏ねて困惑させてくれるのです。

数年前、電動シャッターを取付けたものの、氷点下の冷え込みになるとシャッターがリモコンに反応しなくなるのです。
日も差し、暖かくなると何事もなかったかのように動き始めるといったことを繰り返していました。

当初は、シャッターが凍り付いたためと考え、「まあ、寒いし、こんなもんかな~」と半ば諦め、春になり暖かくなると同時に正常に動作し始めたのであまり気にも留めないでいました。

こんな事を数年繰り返すと、さすがに「困った。」と感じメーカーに連絡を取り点検してもらいました。
「モーターは問題無いし、リモコンもほら、ちゃんと動きますよ!電池替えました?」
「これと同じものを北国でも使っていますが、不具合の報告は受けていませんよ」と呆れたように言われ「やれやれ」といった感じに引き上げて行きました。

「じゃ、なんで動かなくなるの?」と考えてみましたが、原因として考えられるのは“寒さ”以外思い当たることはありません。
そこで、普段玄関に置いてあるリモコンを試しに暖かい居間に置くといった簡単なことをしてみました。

すると効果はテキメン、いつでもすんなり開いてくれるではありませんか!
その後は寒くなり、作動しなくなると置き場所を居間に変更するようになったわけです。

そして、今回の降雪です。
車で外出しようとリモコンを操作しても動いてくれなかったので、リモコンをエアコンの吹出し口でじっくり温め、“スイッチオン”

“するとどうでしょう?”スルスルとシャッターは開きはじめたのです。
本当に不思議なリモコンです。

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インプラント周囲炎
このところ週刊誌等により歯科に限らず医科においても「こんな治療は受けてはいけない!」「こんな先生には罹るな!」などとネガティブな情報が飛び交っています。

紙面を作成する方は雑誌が売れて利益が上れば良いわけで、先生や患者に取材しても、記者が正確に反映させているか不明であり面白可笑しく記事にしている面も多分にあるかと感じています。

事実、発売された翌日には「先生、わたしのインプラントは大丈夫ですか?」と問い合わせの電話があり反響の大きさに驚いています。

また、インプラント治療を希望する患者さんにもテレビ、週刊誌のネガティブ情報により、今まで以上に丁寧な説明を必要とし、ネガティブな質問を多数受けることになっています。

ほとんどの歯科医師はインプラントを埋入したいがために抜歯をすることは無いし、多数の歯牙が失われ義歯を選択した場合でも、義歯を装着することで健康な歯牙が数年してまた失われていく悪循環を目の当たりにし、義歯の不自由さや、食の制限を聞いているのは我々です。

そしてインプラントにより食生活が劇的に改善され、これを喜ぶ患者さんの生の声を聴くのも我々歯科医師です。
当院では、多くの患者さんにインプラント治療を提供しています。
多くの感謝の言葉を聞いてきましたが、一方でインプラント周囲炎という厄介なトラブルを抱えてしまうのも頭の痛い問題です。

歯科に関する雑誌、専門誌そしてインプラント専門誌においてさえも“インプラント周囲炎は発症させないことが肝要である”との記述ばかりであり、治療法は今だ確立されずメカニズムの解明が待たれる!といった具合です。
現状がこれですから周囲炎の治療に関した記事もほとんど目にすることも無く、しかも発症率は高いようです。

インプラントメーカーの担当者が当院を訪れた際にも週刊誌の記事が話題になり「著名な先生も周囲炎を含めてなかなか詳しく話してもらえないし、基本的には発症したものは抜去して再埋入することが多いようです。」とか、他のメーカーでは「上部構造を作成する時に動いてしまうものは失敗にカウントせず、成功率を上げているようだ」なんて話も聞きました。

「へ~、そうなんだ!」と裏話に驚き
「そうそう、うちでは、インプラント周囲炎治しているよ!最近結構治せるようになったんだよ!」
「ほら、このインプラントこんなだったのが良くなったでしょ!」なんて話をしたことがあります。

確かにすべてのインプラント周囲炎を完治させることは難しいものの、試行錯誤によりかなり骨吸収してしまったものでも長期に機能させられるようになってきました。

「でも、周囲炎は治ったと思っても数か月するとまた再発したりで、本当に根気が必要だし、長いと2年くらいかけているのもあるからね~。」とか「患者さんによっては、よく話し合って抜去して再埋入することもあるし、治療そのものを諦めることもあるよ。」なんてことを話したりもしました。

インプラント治療において埋入はそれ程大変ではないけれど、その後のメインテナンスが重要であり、頭の痛い事態が生じれば全力で対処しなければならず、結構スキルが必要だと実感しています。

最後に「インプラントを手掛けるのはヤクザなことだね!だって一度手を染めたらズ~と責任が生じて走り続けていないとならないから」と言って話を締めくくりました。

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そうなのかな?
先日の水曜日は私が学校歯科医をしている中学校で健康集会があり講演をしてまいりました。
お願いする方は「よろしくお願い!」の一言で済むのですが、頼まれた方はスライドの準備やら講演内容の原稿などいろいろ準備に忙殺されてしまいます。

とは言え、今まで数回経験していたため前回の反省を踏まえてのスライドやら原稿を追加や変更で済ませたので忙殺はちょっと言い過ぎかもしれませんでした。

その水曜日という日は、あのアメリカ大統領の投開票日だったので朝からテレビで開票の行方に注目していました。
縮まりそうで縮まらない得票数や選挙人の獲得数に「トランプが勝つの?」なんて冗談を言っていましたが、午後になり健康集会の時間が近づくにつれ「ヒラリーが嫌われているのは知っていたけどここまで嫌われていたとは!」、「トランプの勝ちで決まりじゃないの!」と言いながら中学校へと向かいました。

おかげで講演前の変な緊張も無く終了でき、ホッと安心して帰宅しました。
やはり、テレビではトランプ優勢を伝え“ほぼトランプで決まり”の情勢で、しばらくするとトランプ当確の報道が伝わってくることになりました。

その日の夜遅くのニュースでアメリカ議会選挙についての報道で何となく「そうなのかな?」という結論に達しました。
ここからは私の勝手な妄想です。

今回のことを日本に当てはめてみると総理大臣選挙の国民投票と衆議院の国政選挙が同時に行われたと考えてみます。
総理大臣は”野党のR4”と”与党の異星人”の一騎打ちで、国政選挙は与党に勝ってもらいたいので与党に投票、総理は二重国籍問題などなんのその、初の女性総理を目指すR4、でもチョット待て!異星人とは言え、与党の総理の方がねじれも無く国の運営には都合がいいのではないか?

異星人の総理とは言え、副総理に地球人がいるし、もしかしたらこっちの方がいいのではないか?
そんな心理が働いたのではないでしょうか?

だって、もし異星人の総理が「地球は地球人だけのものではない! 中東やアジアは異星人が治めてもいいのではないか!」「異星人ともっと仲良くしよう」なんて言い出したら暗殺してしまって地球人の副総理が成り代わればいいのではないか。

そんな妄想が頭の中に浮んできました。
まさか・・・

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とんでる
先日のことでした。
その日はインプラントの埋入手術があり、患者さんへモニターを装着しました。

モニター画面の波形を見て「あれ~、飛んでますね~。」と思わず口から言葉が出ました。
すると患者さんも「そうなんですよ!飛んでるって言われてるんです。」と答えてくれました。

「お医者さんからも、飛んでるけど心配ないからと言われ薬も飲んでないし、何にも制限されてませんから。」と続けてくれました。

確かに、術前の問診時にも抗血栓薬の内服だけで、良好な健康状態を確認していました。
「飛ぶ」と呼ぶ状況は、医療の世界では脈拍を計っていると、脈がスキップしたようになり、本来打つべき脈が途切れて1つの脈が飛んでしまったように感じることから呼ばれています。

ほとんどが期外収縮によるものであり、誰にでも生じている現象で治療の対象にならないものです。
ただ、モニター画面では結構な頻度で生じていていたものの、血圧、脈拍、酸素飽和度も問題なく、患者さんも呼吸苦、気分不快も無く「いつもこんなものですから、心配ないです。」と答えてくれました。

ならば、とインプラント埋入術を開始し、術中も何事も無く終了することができました。
ここからが本題です。

術中に頭の中で浮かんでいたことを綴らせていただきます。
「そう言えば、1分間にVPC(期外収縮)が何回出ているかで分類があったよな~。確か○○の分類とか言って治療のグレードがあった気がする。」

「大学病院ではこんな時、静注用リドカインを使ったよな~。100ミリグラムワンショット。」
「そうそう、内科の先生から“これは裏ワザだからよく覚えておくといいよ!”と言って、なかなかVPCが収まらないときは、まずワンショット静注で止めてからリドカイン1000ミリグラムを生食100ccに入れてシリンジポンプで・・・」
「上室性の不整脈なら、血圧が比較的高めなら、ワソランを使って、ちょっと不安定なら・・・」
と、まあ、こんなことが頭の中でいろいろ浮かんでいました。

実際に、対応していたことなので自然に頭の中に浮かんできたことですが、今では歯科開業医として20年近く過ごしています。
頭の中に浮かんでいた医療器具や薬剤は当然のごとく、院内に用意されていないので、医療として行うことは不可能です。

しかしながら、治療法や対処法が頭の中にあってと、何のアイデアも無く対応しているのではどちらに安心感があるかは明らかです。

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三兄弟
去年だったでしょうか?
旅先で何気なく手に取り「なんか珍しい物を見つけた!」と初めて購入したのが“りんごバター”でした。

こんがり焼いたトーストに塗って食べると「お~、うまいな~。」と癖になっていました。
その後はネットで幾種類かの“りんごバター”を見つけ、取り寄せては「これはいい!」とか「チョット気に入らない!」なんて気取っていました。

そして今年になってまたまた新たなバター、“桃”と“さつまいも”を旅先で見つけました。
そうなんです!バター三兄弟です。

どうです羨ましいでしょ!
味の方は内緒です。

だってまだ食べてないのですから。
さらに、もう一つの三兄弟を紹介しましょう。

名付けて“難抜歯三兄弟!”
私が最近抜いた難しい親知らず3症例です。

最初は垂直方向の埋伏智歯ですが、レントゲン写真を見ると比較的易しそうに見えたのですが、歯肉を剥離してみたらほとんど骨の中に埋もれていて骨削除、骨削除で結構大変でした。

2つ目は水平埋伏智歯です。

歯冠部も歯根部もすべて下歯槽管に近接していて、骨や歯牙を削除するにも神経障害の危険性がありやっぱり大変でした。
 
ちなみに神経損傷なんてしていませんよ。
私失敗しないので!

3つ目は上顎の水平智歯です。
上顎洞(副鼻腔)に近接していて、しかも骨を削除しないと抜けない症例だったのですが、場所が場所だけに器具が上手く使えない、見えない、そして上顎洞に迷入させる恐れもあり、力の入れ具合も難しくなかなか手強かった抜歯です。

バターの三兄弟は大歓迎ですが、困難な抜歯の三兄弟はあまり出会いたくないですな~。

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