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Jアラート
地球上でノースコリアと呼ばれている国が、核実験やICBM、中距離弾道ミサイルだのと紛争の種をまき散らしています。

つい先日などはミサイルを日本の国を跨ぎ太平洋へと飛ばしやがった!
おかげで、朝の早い時間にJアラートなどという“空襲警報か”と思わせる警報音が鳴り響きました。
詳しい内容は忘れてしまったものの「ミサイルが発射されました。建物の中に避難してください。・・・」このような放送が繰り返されたように覚えています。

「とうとう、やりやがったな!」
「これであの国もお終いか!」
なんて思ったものの、今現在、無傷で存在しています。

そもそも我が日本国には、どの国に対しても反撃できる能力は持たないし、せいぜい「遺憾です!」とか「最大限の抗議!」くらいしか持ち合わせていないので仕方ないのかもしれません。

ノースコリアが無傷で存在していると言うことは、今後もJアラートが発動する可能性が高いわけです。
しかも、いつ発動するかも予測不能です。

そこで、土井歯科クリニックが診療中にJアラートが鳴ったらどうするのか?の行動規範を探ってみました。
当院は、院長が私、職員は午前中であれば5名勤務しているので計6人になります。
患者さんは時間帯にもよりますが、5~6人と仮定すると総計で10人と少し程度を見積もれば十分であろうと判断できました。

ただ、これだけの人数が数分のうちに安全な建物に避難しようにも、そもそも付近に頑丈な建物が見当たりません!
そうか!当院にはレントゲン室があるではないか、そして建物の中にあり、周囲を鉛に覆われた独立した小部屋です。

当然、放射線は遮断できるし、分厚いドアで外気を遮断し密閉された空間が実現されます。
試しに5人ほどで避難してみると、歯科用CTが設置できるくらいの広さがあるため、思ったよりも広く十人程度の避難であれば全く問題無いことが確認できました。

ミサイルは物凄いスピードで飛翔するので、10分程度避難できれば十分らしいものの、狭い空間なので長時間は無理そうです。
レントゲン機器に囲まれた狭い空間が非常時にどうか?といった問題も東日本大震災で震度6にも耐えた実績もあるのでクリアーかと思っています。

余談ですが、Jアラートが“うるさい”とか“迷惑”だと言っているバカ者としか思えない人々がネット上に見られます。
私の考えでは、予測とか予見はとても大切なことで、これが無いといざ現実になった時どうしていいか分からず立ち尽くすのでないかと思っています。

実際、私が診療や処置をしていると見込み違いな事態にたくさん出くわすものの「あり得ること」と予見していれば冷静に対処できます。
普段から「あり得る、起こり得る」と思っていればJアラートは有難いものだと感じられるのではないでしょうか。

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そんな時代なのか!
今回は、“私の認識も時代遅れになったのか!”と感じさせられたニュースを見つけました。
歯を抜いた後「薬を3日分出します!」というフレーズは、もはや古いというより、“この概念そのものが無くなった”というショックなものでした。

確かに薬剤耐性菌に関するニュースを耳にするし、このブログでも耐性菌について綴ったこともあります。
抗生物質が効かない細菌により患者さんが死亡したとか、最新の薬剤をもってしても効果が認められない!など知ってはいたものの、入院患者さんや重度の感染症を診療することが無くなり、どこか他の世界の事のように感じていました。

細菌による逆襲は確実に我々人類に迫り、このまま手をこまねいていると薬剤耐性に起因する死亡者数は増大し、2050年までには全世界で1000万人が死亡すると想定されているそうです。
そして、この数字は近年の癌による死亡者数820万人を超えるそうです。

つい最近こんなことがありました。
近くの医院で処方された薬を確認した時のことでした。
出された薬の中にパセトシンという抗生物質を見つけました。
私は思はず「こんなに古~いペニシリン系の薬を処方しているけど、耐性菌だらけのはずで、はたして効くのかな?」なんて心の中で思い「なんか特殊な事情でもあるのかしら?」なんてことも頭の中に浮かびました。

そう!
ところが、この処方をした先生、とても耐性菌に理解のある優秀な方であることを今回改めて思い知ったのでした。
2016年に出された歯科感染症治療の原則とガイドラインによると、ペニシリン系薬が第一選択で、現在最も使われている第三世代セフェムが推奨されていないことです。

軽度、中等度の感染症であればペニシリン系とマクロライド系で十分、術後の感染予防抗菌薬などは原則必要無いなんて書いてありました。

例えば、当院でもしばしば行われているインプラント埋入手術では、術前に最小量のペニシリン系抗菌薬を単回投与し、難しい親知らずの抜歯には少しだけ処方するのみにし、感染リスクの少ない抜歯症例では処方の必要性すらないとのことです。
昔ながらの処方を信じていた私としては「え~、そんな時代なの!」と認識を新たにさせられたニュースとなりました。

ただ、抜歯に対し術前単回投与を選択した場合、保険請求はどうなるのか?とか
果たして新しい投与法を古ぼけた頭の中に浸み込ませることができるのか?なんて考えてしまいます。

そうは言っても、“待ったなし!”ですから取り組まないわけにはいきません。でもね、もう少しじっくりと勉強させてください。
しばらくしたら、きっと当院の処方は変わります。

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単回使用医療機器の再製造
興味深い記事を見つけたので綴ってみます。

「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(医薬品医療機器等法)」の関連法令が改正され、単回使用医療機器(single-use device:SUD)を、一定の条件のもとで複数回使用できるようにする「再製造」の制度がスタートしたそうです。

注射針やシリンジをはじめカテーテルなど、SUD化(単回使用医療機器)された多くの医療機器が普及したことで、処置や手術に伴う感染リスクが大幅に低減し、医療安全に大きく貢献していることはご存知でしょう。
1回の使用で捨てるべき機器であるにもかかわらず、製品によっては精緻で高価であるため「再使用」している施設も少なくないとされていました。

全国の国立大学医学部附属病院のアンケート調査でも「再使用」している施設がかなりあることが判明しています。
院内での洗浄・滅菌は不完全になりがちで、性能・安全性が保証されないため、世界的にも「再使用」すべきでないとの認識になっています。

国内でも集団感染の事例もあることから「再使用」しないよう、何度か喚起されていました。
しかしながら、米国では「再使用」の問題を解消するため、専門の業者によって使用済のSUDを収集して処置を行い、製品として販売する制度が導入されました。

次いでドイツでも同様の制度が導入されました。
遅ればせながら我が日本でも同じような制度がスタートしたということになります。

例えば、EPカテーテルの国内価格は約20万円ですが、1回の検査で複数本使用するので、専門施設ではこれを年間数千本使用することもあるそうです。

また、廃棄するにもコストが相当額になることからも、再製造制度が利用できれば病院経費の負担軽減が期待されているとも記載されていました。

確かに私が大学病院に勤務にしていた頃は、高価なディスポ製品を気軽に使っていたし、汚染されてしまえば、新品をまた使うなんてこともありました。

実際、麻酔科で研修していた頃、1つ数百円のディスポ製品を多くの研修医が気軽にポイ、ポイ使っては捨てているのを見て、医局長が「これ、いったい幾らすると思ってんだ!」と叫んでいたのを思い出します。
日本の医療制度はこの手技には「幾ら」と診療報酬が決まっているので、気軽にポイ捨てされるとさすがの教育機関である大学病院でも大赤字決定となってしまいますから。

でも、日本のことだから、「再製造」のハードルが諸外国に比べて各段に厳しいのだろうな?
かえって新品を使った方が「安上がりかもしれない」なんて余計な事を考えてしまう私でした。

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先取り
私の愛車についてです。
長年にわたりランエボⅥを相棒にしていることを何度か綴ってきました。

当然、20世紀に生まれた車両で、すでに地球を2周り半以上走ってきたこともあり、リフレッシュ計画の一環として、タイミングベルト、クラッチ板、ブレーキパッド等々、走行する上で重要と考えられる部品は既に交換しています。

そして、購入時から全く改造していないことがここに来てポイント急上昇となっています。
ランエボを走らせていると言ったら、ほぼすべてのユーザーが何らかの改造を施していると考えても過言ではないことから、今回は更なるオリジナル化計画を実行してみました。

“CDが聞けないのは情けない!”と購入後、唯一CD付のオーディオへと変更していたのですが、もしかしたらこんな日が来るかもしれない!と倉庫の奥にしまってあったカセットデッキを新車時のように再度取り付け直してもらったのです。

そしてこの程、リフレッシュ計画&オリジナル化の最終仕上げを決行したのです。
長年の運転により、所どころ内装の一部に剥がれが生じている箇所が気になっていました。
愛車整備でお世話になる三菱自動車に「購入時と同じ状況をこれからも維持していきたい。」と相談したところ、同じ材料での補修が可能との返事をもらい3か月程待っていました。

そして、先日内装の張替えが終了しリフレッシュ計画&オリジナル化がひとまず完了し、時を同じくしてこの新聞記事を見つけたのです。

自動車大手がすでに生産を終えた名車の「再生」支援に力を入れている。
人気モデルの正規部品の供給を再開し、修理も受け付ける取り組みだ。
自社の根強いファンをつなぎとめ、ブランド力を高める狙いがある。

またこうも書かれています。
「名車が今も街を走っていること自体がブランド力向上につながる」ため、「走る広告塔」としての役割に期待している。

なんと、私は自動車大手の取組みを先取りしていたのです!
思い出せば、私の愛車は発売当時かなり酷評されていました。

ガンダムチックだのハイテクてんこ盛りで車を操る楽しみが無い、などと言われていたと記憶しています。
とは言え、ガソリンスタンドでアルバイトをしている若いお兄ちゃんからは「カッコイイですね~!どこの国の車ですか?」と聞かれたこともあるし、運転していると小学生たちからは「カッコイイ!カッコイイ!」と指を差して連呼してもらえるし、目立つので「昨日は○○に居たでしょう?」なんて言われたりもします。

そしてオリジナル化も完了したことだし、この愛車を手放すつもりなんてあり得ないですよ。

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日本とアメリカ
今回はテレビを視聴していて気付いた日本とアメリカの違いについて私なりに気になったことを綴って見ましょう。
先ずは、リアルな比較から!

アメリカの経済は絶好調で、ダウは連日最高値を更新しているのに対し、日本の日経平均は冴えず、未だデフレに苦しんでいます。

一方で企業業績は好調で人手不足が深刻にも関わらずこのありさまなのは、もはや国民性の違いとしか言いようがないのかもしれません。

先日見たジュラシックワールドというジュラ紀の恐竜を甦らせたテーマパークの映画では、いったい何人が犠牲になったのか?

こんなに殺しまくっていいの?というくらいパーク内の人々が犠牲になるのと同時、やたらめったら銃も撃ちまくっていました。

一方日本で公開された最新のゴジラ映画ではゴジラが都市を破壊しまくっても誰も死にません!
また、武器を使うにも法律がどうした!
誰が責任取るんだ?
誰が命令するんだ?

もし人が死んだらどうする?なんて今の日本国を皮肉ったシーンの連続で「秀逸!良くできてる!笑える!」と感心してしまいました。

今度は刑事ものです。
アメリカでは犯人を見つけたり、そして逃げる奴を見つけたら、ためらわず撃つ!
そして撃ちまくる。

日本では「撃つぞ、撃つぞ」と言っているだけで撃たない!
そして普通に考えたら、犯人に反撃されて逆にやられてしまうよね!と思っても、なぜか逮捕できめでたしめでたしで終了する展開です。

最後に戦隊ヒーローものです。
アメリカでもパワーレンジャーが人気だそうですが、そもそも“名乗り”があり得ないとカットされそうだったそうです。
口上を述べている間(名乗り)に攻撃すれば勝てるから!
という至極当然な理由だったようです。

日本ではこの名乗りがあるからカッコイイのですが、アメリカ人には理解し難く武士道に通じた必要な行為だと納得してもらったなんて話を聞いています。

私が小学生の頃に読んだ蒙古襲来時の蒙古人との戦いで、日本の武士が名乗っている間に攻撃されてしまい戦の進め方の違いに戸惑ったと書いてあったのを覚えています。

こう考えるとそもそも日本人は世界の人々とは異質な民族なのかもしれないと考えるべきなのでしょうか?
でも、戦国時代とか明治維新後の時期は相当派手に、アメリカ以上に暴れていた頃もあるのですから、今は休止期かな?

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