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歳を取るのはみんな同じ
私もこの地に歯科医院を開いて20年余の年月が経過しました。
この年月は、私にとっても様々な変化をもたらしてくれています。

知力、体力、気力、技術に容姿等々、この医院に長らく通院して戴いている患者さんの方が、私よりも変化を感じているかもしれません。

院内も、開業当初はなんでこんなに広くて持て余すような設計にしたのだろうと感じていましたが、今では手狭で、もう新たな機械を設置する場所が無いと嘆くようになりました。

この様に、長い年月は多くの変化をもたらし、“歳を取ったな”と感じることばかりですが、最近衰えを感じる最たる出来事に遭遇したのです。

それは、我が家のパトロールを担当している“ぶーちゃん”です。
まだ10年と少しの付き合いですが、この“ぶーちゃん”とは何でも話し合える関係(一方的に話すだけですが)であり、心に安らぎ与えてもらっています。

しかし、最近の衰えは思った以上で、特に聴力に関しては「お前、大丈夫か?」といったレベルです。
つい先日、夜ご飯をあげようと近くまで行った時の事です。

いつもなら、フェンスの鍵を開ける音を聞いただけで、まっしぐらに近付いてくるのに、全く現れません。
きっと庭の反対側にいて聞こえないのかなと思い、「ぶーちゃん!」と何度も呼んでみました。
しかし全く気配がありません。

「あのバカどこで何やってるんだ!」と思いつつ、カチャカチャと大きな音を立てながら呼んでみました。
「あれ~、もしかして病気で動けない?」なんて思い、捜索に向かいました。
この辺に居るはずなのに!
それでも見つからない!

まさか、フェンスを破って逃走した?なんてことも考えつつ、仕方ないと懐中電灯を取りに家まで戻りました。
ライトを照らしながら「もしかして、何処かで死んでる?」なんてことも考えながらあちらこちらを探します。

「どこ行ったんだ?バカ犬」なんて悪態をつき、小屋の傍に植えてある木の下でうずくまる“ぶーちゃん”を発見!

「まさか、死んでないよな?」と思いながら「ぶーちゃん!」と呼びかけライトを照らしました。
びっくりしたように振り向き「どうしたの?」といった仕草で尻尾を振りながら、「ごはんなの?」といった感じで擦り寄ります。

「お前な~、これだけガチャガチャやっても気が付かなかったの?」と呆れて、私が呼んでいた場所から数メートルも離れていないところで寝ぼけていたのです。
こんな一件がつい先日起こったのでした。

顔が黒いから“ブラッキー”で“ぶーちゃん”と略して呼んでいましたが、最近は白髪が目立つようになり、呼んでもなかなか気が付かず「耳が遠くなったな」と感じていましたが、歳を取るのはみんな同じに見えたけど、一番歳を取ったのは“ぶーちゃん”でした。

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遅刻
いよいよ桜川市口腔がん検診当日です。
検診担当者やスタッフは検診手順の確認や進行についてのミーティングで早めに検診会場に到着する必要がありました。

「なになに、朝8時までに行かないとならないのか~」と頭に入れて自分なりに必要と思われる物品を用意し準備ができていました。

時間に間に合うように自宅を出発し、全てが順調と思い込んでいました!
そろそろ8時だなと運転中の車の時計を見ていると、「あれ!何だか景色が違う」と気付いたのです。
「会場は岩瀬だよな!あれ、下館に向かってる!」

全く反対の方向に車を走らせていることにやっと気づいたのです。
慌てて反転し、正しい向きに車を走らせ始めます。

しばらく走らせていると常日頃感じていた局面にぶつかり更に焦りが増し始めました。
日曜日の朝ということもあり、道路はとても空いています。
しかし、ちっとも進めません!

私の前を軽自動車がゆっくりと走っています。
標識を見ると50キロ制限ですが、何故か40キロそこそこのゆっくりとしたペースで走ってくれています。
暫くするとやっと曲がってくれ、空いた道路になります。

「ようやくペースが上げられる!」と暫く走るとまたまたゆっくりとした軽自動車に阻まれます。
そうなんです!

この光景が私の常日頃感じていた局面なんです。
我が国は超高齢化が凄いスピードで進んでいることはご存知でしょう。

桜川市のように過疎化が進む地域では高齢者にとって車が唯一の交通手段となりつつあります。
大都市圏の公共交通機関のように時間を気にせず利用できるなんてことがないため、車を手放すことは有り得ませんし、暮らしてみると本当に納得ができるのです。

したがって、とってもゆっくり走行する自動車に遭遇することは必然となり、また頻回に遭遇もします。
だからといって、ゆっくり走っても違反ではないのですから責めることもできません。

まあ、そんなこんなで遅刻して検診に参加したということになりました。
で、検診はどうだったか?と言うと、某タレントさんのおかげでとても盛況で関心の高さがうかがわれ有意義に終了できました。

ガンは発見できたかというと「いませんでした!」

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再生は歯だけじゃない!
今年になっても、虫歯のみならず、歯周病治療における外科処置やそれに伴う再生治療を多数手掛けて、多くの歯を抜歯の危機から救い再生させています。

今度の再生対象は生体では無く機械です。
現代社会において、エアコン(エアーコンディショナー)はなくてはならない必須アイテムで、これ無しには一日たりとも生活できないと言っても良いと思います。

先日、当院の診療室、待合室などに設置されたエアコンを専門業者さんにクリーニングを依頼しました。
何年も使うと、エアコン内部の汚れが進み、能力低下を生じ、電気代もかさむ話は聞いていました。
それって、エアコンの使用環境に左右されるだけで、当院の場合そんなに酷く汚れてはないだろうと内心高を括っていました。

作業が始まり、「こんなところまで剥き出しにするの?」と驚いていると、洗浄が始まりました。

写真のように、きれいだった洗浄液が真っ黒になっているではありませんか!

思わず「こんなに汚れてるんですか?」と言うと
「これくらいはまだ良い方ですよ!」
「使用環境によってはもっと汚れていることもあります。」
なんて教えてくれました。

この写真は洗浄作業の様子を写したものですが、私が患者さんに「歯周病の原因は徹底的に除去しないといけません!」と説明しているのと全く同じ構図ではありませんか。
これは洗浄後の写真になりますが、まさに“再生終了後”といったところです。
再生治療を終えたエアコンはすこぶる快調です。

何と言っても効率が上がり温度設定を低くしてもとっても“あったか”なんです。
スタッフとも「あったかいよね~」と話して、“再生は何でもやってみるもんだな~”と強く実感しています。

今後は約3年に1度の割合で洗浄すればいいらしく、生まれ変わったエアコンを使えば、電気代の節約にもなり洗浄にかかった費用は十分元が取れてお釣りが来る計算になると捕らぬ狸の皮算用をしています。

正直、お金だけではなく、カビやダストなど健康に影響する物質も取り除くことができるのですから、費用以上にお得なエアコン再生のお話を綴ることができたとさ。

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桜川市口腔がん検診
以前のブログで、桜川市でも口腔がん検診が始まると綴りました。
そして、いよいよ来月本番を迎えます。

すでに検診の対象者には通知がされているようで、先日の診療時「先生、口腔がん検診の案内状が来てるんだけど行った方が良い?」と問われました。

「○○さんは、いつも口の中を覗いてるけど、大丈夫ですよ。」と答えると共に「まだ、タバコ止めてないんだ!」なんて会話をすでに交わせています。

さらには、タレントの堀ちえみさんが舌癌を自ら公表し、テレビ等で盛んに報道されています。
この影響も大きく、早速“舌癌かもしれない”と心配した患者さんが数人訪れています。

どの方も、悪性腫瘍の所見は認めずホッとしたものの、内心“やっぱり”といった心境です。
今まで心配して訪れた患者さんの多くに、「癌かもしれないと来た人にガンだったことはありませんよ。」と安心させるように言ってから「どれどれ」と視診や触診をしてきましたが、やはりガンの所見が見つかったことは現在のところありません。

一番多い例は舌の奥にある有郭乳頭を見つけ、びっくりして来院する人で、これ以外には、葉状乳頭や粘液嚢胞、溝状舌、口内炎等、様々なものがあります。
私としては、“前癌病変の白板症なんか見つけられれば良いな!”と思いつつも、扁平苔癬くらいしか見つけていません。

扁平苔癬も前癌病変の一つなのであまり無視してはいけない病態ではありますが・・・
話は変わりますが、堀ちえみさんに関してはとても心配です。
ステージⅣを自ら公表するなんて本当に大丈夫?

詳しい病状が不明なので多くを綴りませんが、私が大学病院に勤務していた頃と治療法に変化が無いのか標準治療について調べてみました。

30年くらい前は集学的治療と言って先ず化学療法、放射線療法で腫瘍を小さくしてから根治手術という流れでしたが、現在の舌癌に対する標準治療は切除可能例であればいきなり根治手術のようです。

確かに扁平上皮癌は化学療法や放射線に対して抵抗性ではあるものの、いきなり切除だと切除範囲は広範になり審美性や機能を著しく損なう気がするのですがね~。

まあ、確定診断から1か月で手術になるようなので、標準治療に沿ったものなんだと合点がいきました。
私もたまたまテレビ放送で症状を少しだけ知ることができましたが、ここ数日で腫瘍が増大していると言っていたので、メスを加えることで、散らしてしまわないか心配です。

元気な姿で復帰してくれることをお祈りいたします。
また機会があれば、私が経験した口腔癌の実際を綴れればと思っています。

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何度目の登板?
去年(平成30年)の11月か12月の診療時間中の事でした。

職員から「先生、歯科医師会の方から電話です。」と言われ電話を替わりました。歯科医師会の偉い先生からの電話で「先生、今度、介護保険引き受けてくれないかな~」といった内容でした。

介護保険の審査員?
「はて?任期を終えてからまだ何年も経っていないはずだが?」と思いながらも、何も考えず「いいですよ!」と返事をしたのです。

「いや~、よかった!断られたらどうしようかと思ってたんだ。」とほっとしたような様子でした。
“断る”という選択肢もあったんだ!と思いながらも、別段断る理由がなかったので、あっさりと何度目かの登板が決定した瞬間でした。

しばらく話をしていると、「勘弁して!」と断る先生もいるようで私のようにあっさりと引き受ける人材は大変助かるようです。

そして先日、4月から始まる介護認定審査会の合議体の体制と審査会の予定表が届きました。
私が属する合議体のメンバーを見ると、以前の登板時とそれ程変わらず、しかも議長になる先生も同じ学校の学校医と学校歯科医の間柄ではありませんか。

なんという偶然!
さらにタイミングもバッチリに先日は学校保健委員会が開催され、同じ机に隣同士になりました。

最近インフルエンザが流行って学級閉鎖になったなんてことや、風邪の予防はどうするなんて世間話をしながら、介護保険の話題にもなり「よろしくお願いします」とご挨拶も済ませました。

あとは、再登板の日を待つだけです。

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