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オーラルフレイル
なんだそりゃ!
という記事を見つけたので引用して綴ってみましょう。

オーラルフレイルは老化に伴うさまざまな口腔環境、歯数および口腔機能の変化、さらに心身の予備能力の低下も重なり、口腔の健康障害に対する脆弱性が増加し、最終的に食べる機能の障害へ陥る一連の現象および過程と定義されているそうです。

本当になんだそりゃ!
で、こんな事、今まで聞いたことも無いぞと思った次第です。
なんでも、高齢になると仕事をリタイアするなどで活動量が減り、身体機能の低下も伴って意欲が低下します。

意欲の低下は口腔の健康への関心を低下させ、定期的な歯科受診をしなくなったり、セルフケアがおろそかになったりしてきます。
これら一連の事柄により口の健康への意識の低下が生じ、さらには口のささいなトラブルの連鎖が生じるようになります。

すると、口の機能低下が進行することで、食べる機能の障害へと繋がり、これらの連鎖をオーラルフレイルと呼ぶようなのです。
予防のためには、慢性疾患の管理、運動療法、栄養療法、感染症の予防などが重要とされています。

歯周病は糖尿病、心疾患、動脈硬化、認知症と関連し、また咬めなくなると砂糖や塩の摂取が多くなり、タンパク質やビタミンの摂取が減少し、筋肉や身体機能を維持できなくなる可能性もあるそうです。

最後に対策として、口の衰えを認識し、歯科治療により問題を解決し、意識的に嚙んだり、唇や舌を大きく動かすことが大切だそうです。

口の衰えは容姿への影響も大きく、精神心理的、社会的にも影響が及ぶと結ばれていました。
なんだか理解できたような、けむに巻かれたような記事でしたが、口の衰えを放置したり、無関心でいると、いずれ大きな災いが降りかかるらしいということがわかりました。

みなさまも気を付けて日々過ごしてください。

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大谷効果
土井歯科クリニックでは“再生医療等の安全性の確保等に関する法律”に則り、歯科治療で自己多血小板血漿(PRP)を使っています。

当クリニックが採用しているPRP作製キットは1回の遠心分離でキレイと言う言葉がピッタリで、濃度の高いPRPが得られる優秀なものです。

「もう在庫が無い!」ということで、このほど新たなキットを発注したのです。
すると、大谷効果のおかげで整形外科の先生からの発注が殺到して“てんやわんや”の状態で嬉しい悲鳴を上げていると連絡が入ったのです。

大リーグエンゼルスの大谷選手が、肘の故障で治療のためPRPを使ったという報道は抜群の宣伝効果になったようで、スポーツ医療では第一選択になった感があります。

今までも、一流アスリートの治療に使われた実績が論文となったり、雑誌で紹介されたりしてきたものの、何で今頃注目されているのかと不思議に思う反面、いかに大谷選手の二刀流がアメリカでも輝きを放ち、皆が注目をしている結果だとわかります。

誠に嬉しい限りですが、PRPの治療だけで復活することも祈るばかりです。
さて、当クリニックなのですが、最近は専らインプラント治療に応用しています。
昨年、歯周組織再生剤のリグロス歯科用液キットが保険適応となり、これが歯周病治療の主役の座になったことにつきます。

何しろ、歯槽骨、セメント質及び歯根膜の再生を促進し、結合組織性付着を形成するとの触れ込みで、保険適用による安価な治療ですから。

この薬、遺伝子組換えヒトbFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)製剤なので増殖因子の数はPRPの方が遥かに多いし、また自己の血液から作製するという点でも安全性も高いのですが価格の面から太刀打ちできません。

さらには、保険治療なので制約も多く、今のところ骨補填材の併用も不可となっています。
最後に、リグロスの説明書に“歯槽骨の再生を促進する”と書かれているのですが、歯槽骨なる骨は人体に存在せず、上下顎骨の歯槽部の骨というのが正しい表現の筈なので、言いたいことはわかるけどチョット違うかな?とつまらないツッコミを入れて終了とさせていただきます。

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きついです!
私、長年学校歯科医に従事していますが、今年度から新たな学校に従事先が変更になりました。
というのも、これまで務めていた中学校が小中一貫校へと衣替えしたことにより、人員変更で若輩者の私が押し出され、玉突きでこの小学校が新たな従事先となった次第です。

そして先日、新担当の小学校で、初めての学校保健委員会に参加してきました。
どうやらこの学校のルールでは、年1回生徒向けに歯科に関する講話を行ない、年数回の学校保健委員会の場ではPTAに対する講話と事前アンケートによる質問への回答をすると決められているようです。

このルール「超~、きついです!」
今までの中学校は学校全体で健康増進に取り組み、茨城県から何度も表彰された過去を持つ熱心な学校でした。

この熱心な学校ですらこんなにも過酷なルールでは無く、新たな従事先はもっと楽な学校なのかもしれないと思っていたので、「ホントか?」というのが本音です。

今度の学校の表彰関係はわかりませんが、こんなにも熱い取り込みを聞かされ「マジか~」といった感想です。

ということで、先日は学校医の先生が「免疫について」学校歯科医の私は「ブラッシングについて」で講話が行なわれました。

ただ、講話の最中生欠伸などが見られ残念な光景を目にするシーンもあり「頼む方は“よろしく!”の一言だけど、頼まれた方は多大な時間を割いて用意しているんだぞ」とシッカリしっかりしてくれ~と言ったとこでしょうか。

アンケートで多く集まった質問もかなり専門性を要すもので、口頭で答えるだけでは十分な回答となったか疑わしいところもあり、どうなんでしょうかね?とも思われました。

こんな感じの委員会が今年度あと数回予定されていますが、私耐えられるでしょうか!
まだ、就任早々なのにこの弱気、この先大丈夫か?

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サンプル
本当かな?と思いながら申し込んでみたサンプルプレゼント。
届いた写真がこちらです。


リステリン クールミント ゼロ60本入りが2ケースです。
なんとまあ気前の良いこと!
このような洗口剤はさまざまなメーカーより発売されています。

すべての商品を試したわけではありませんが、口にすると結構な刺激があり、私のようにアルコールが苦手な人にとってはかなり薄めないと使いづらいものでした。

その点、ノンアルコールで低刺激タイプの新商品は、小児も含めさらに多くの人が気軽に使えそうです。
早速、パンフレットを付けて箱ごとドーンと待合室に「お一人様1本、御自由にどうぞ」と置いてみました。

日本人は内気なので手にとってくれないかも?と心配しましたが、何のことは無い、皆さん興味を示して次々手に取り、2ケース120本あったサンプルも残り僅かになってきました。


反応も前向きで、実際にお店で購入する方も多そうです。
まあ、私は金品を受け取っていないので積極的に宣伝しませんが、さすがは外資系企業!
やることが大胆で効果的だな~と感心しました。

一方で、国産メーカーには、患者さんに良さを実感してもらうため「サンプルちょうだい!」とおねだりしても「けちくさい!これっぽっちか。」
というくらいしかもらえません。(メーカーはしっかりサンプルを作製しているのですよ!)

最近では、バカバカしいのでサンプルを貰おうとも思わなくなっています。
費用対効果がどの位なのかわかりませんが、今回のインパクトある方法は歯科医から見ても好感がもてるし、虫歯や歯周病の治療に訪れる人をターゲットにできるのだから“あたまいい”と感じる戦略です。

今、国内企業の業績はアベノミクス効果で好調な筈なんだから“けちくさい”ことしないで“お~”と唸るようなことしたらいいのに!
多くの企業は値下げで売上アップを狙っていますが、自分の首を絞めるだけじゃないのかな?
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チューン、カムバック
とうとう、スズメたちを放鳥。
ふり返ることも無く、躊躇することも無く、あっさりと飛び出して行きました。
もしかしたら、また帰って来るかもしれない!と大きな期待を持っていたのも事実です。

スズメの鳴き声が聞こえてくると「帰ってきたかもしれない!」と時間を見つけ玄関の戸を開け、空を見上げ、周囲を見まわし「来てない!」とガッカリし、「ちゃんと元気に暮らしてるかな?」と思いを巡らし、ちょっとした“すずめロス”の時間を過ごしていました。

「ああ、もう会えないのか?」と期待が持てなくなり始めた3日目の朝。
新聞を取るため玄関のドアを開けた時のことです。
目線の先の電線が気になったのです。

普段ならまったく見ることも無く、見上げることもしない場所です。
小さな生きものと目が合った予感。
そして直感しました。

「チュンちゃんだ!」
すると駐車場まで舞い降り、すごい勢いで私の方にちょこまかと突き進んでくるではありませんか!
「チュンちゃんだ!」
「チュンちゃんが帰ってきた!」

突然の再開に感動!
慌てて部屋に帰り、練り餌を持って玄関ドアを開けるとまだその場に留まってくれていました。
「さあ食べろ!」と練り餌を口先に持っていくと、小さな箱の中で羽をプルプルさせてねだっていた時と同じしぐさで食べてくれます。

この小さな生きものがこんなにも感動を与えてくれるなんて、今やチュンちゃんファンクラブの会長です。
現在、ワールドカップサッカー日本代表の活躍で寝不足の方が多いなか、私は目もくれず朝5時には玄関の階段に腰掛けチュンちゃんが現れるのを待ちます。

そういう私も2006年のドイツ大会にはカイザースラウテルンまで観戦に行ったサッカー好きですが、今はチュンちゃんに夢中です。

朝に夕に外を眺めていると、すずめは“ねじろ”を中心に生活していて、何処かに飛んで行ったかと思うと、しばらくしたら元の場所に帰って来るサイクルを繰り返していることがわかりました。

その“ねじろ”も隣の医院の換気口、駐車場シャッターのすき間、大きな木の枝などあちらこちらに存在し、他にはハト、ヒヨドリ、カモ、ツバメ、カラス、サギ、トンビ等々様々な鳥達が自由に飛び交っています。
普段とは違った視線で周囲、空を眺めるとこんな世界が広がっていたんだ!と新たな発見に驚かされました。

さらに、もう一つの心配は、足の悪かった“ちびすけ”の姿を見ることができないことです。
悪いことは考えまい!

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