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開墾
 以前のブログでも紹介しましたが、私、家庭菜園でいろいろ野菜を作り、それを食卓で楽しんでいます。

もともと簡単な囲いを作りその中で“ちょっとした野菜を作って食べられたらいいな!”くらいで始めたところ、我が家の犬たちが遊んでくれると勘違いして荒らし回り、せっかくの苗が無残な状態にされることがしばしばでした。さすがに頭に来たのでフェンスで囲い本格的な菜園を始めてしまいました。
 
ところが、畑だ!と思っては見たものの、土はとても固く粘土状、ちょっと掘れば大小さまざまな石やらコンクリートの残骸やらの宝庫で、とてもじゃないけどただの荒れ地でした。それでもなんとか表面から10センチくらい掘り返し肥料やら腐葉土を混ぜ合わせ体裁を整え始めてみたものの、当然結果がいいわけなく、毎年少しずつ自分で改良を加えています。
 
今年はこの区画1メートル四方の改良に取り組みました。主にシャベルで30センチくらいの深さを掘るのですが、前述したようにとても固い土ですぐに手が痛くなるのでほんの僅かしか掘れません。また、掘っても掘ってもガラクタばかりなのでたった1メートル四方でも一苦労なのです。こうして何日もかけて整えた状態がこの写真①です。

写真①

 
そして写真②のように秘密の腐葉土育成場所から一輪車で何度も往復して分厚い腐葉土の層を作りました。

写真②



その腐葉土の中からは、今まで見たこと無い程の大きなカブトムシの幼虫(たぶん!)が顔を覗かせてくれました。

写真③



仕上げは、写真④のように肥料を混ぜて畝を作りいかにも畑のように仕上げてみました。ただ、この作業大変な労力が必要なので年に1回少しの区画だけにしています。

写真④


全部やり終えるまでこの先何年かかるのか不明で残念ですが、まずはここに何を植えようかなと想いを巡らせています。



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糖尿病と認知症
 4年ぐらい前でしょうか?
日本糖尿病協会の歯科医師登録医になりました。だからといって自慢できるものでも、大いに役立っているわけでも無し、なんとなく登録医証を持っています。でも、この登録医の更新は、糖尿病協会主催の糖尿病に関する講習を受講することが必要なんです。来年更新なので今の時期に集中的に受講しようとして、2月はもうすでに3回受講してしまいました。

この講習、歯科医師向けと医師向けのものがありますが圧倒的に医師向けのものが多く、内容的にはやっぱり医師向けのもののほうが聞いていて興味深く、私にとっては“当たり”もあれば“はずれ”もあります。たとえば歯科医師には「糖尿病新薬の使い方」なんて内容だと私が新薬を処方することが無いので「最近はいい薬が出来たんだねー」くらいの気楽な感じで聞くのですが、「薬物治療もこんなに進歩したんだ!」と感心したりすることもあります。

つい先日、とても興味深いというか「へー、そうなんだ!」という最新の知見を掴むことができました。糖尿病はインスリンを作ることができなかったり、十分な量が分泌されないため血糖値の高い状態が長期間続くことでさまざま合併症を引き起こす病気であり、なんと認知症との関係もわかってきたようです。認知症はAD(Alzheimer’s  disease)アルツハイマー型認知症とVD(Vascular  dementia)脳血管性認知症がかなりの比率を占めています。

ちなみにVDはカタカナでバスキュラーディメンティアなんて言うとカッコイイ響きになります。この脳血管性認知症は生命に深く関与しない領域で小さな脳梗塞を繰り返すことで次第に認知症が進行していく為、単なるボケが進んできたと勘違いされやすいタイプらしいです。糖尿病は血管にダメージを与えることが知られていますが、糖尿病発症⇒血管に損傷⇒脳梗塞⇒認知症こんな感じでボケてしまう例もあるようです。だから糖尿病と診断されたら、きちんと治療しないと認知症で家族ばかりか周囲に迷惑かけることにもなってしまいます。

さらに悪いことに、治療しているから安心なんて思っても一時的に高血糖状態になったり、低血糖発作を起こしたりする、いわゆるコントロールがうまく出来ない状態を繰り返すとやっぱり認知症になり易いそうです。アルツハイマー型認知症はというと、インスリンの量が十分でないと脳神経細胞を壊す物質が出来てしまい進行が早くなるみたいです。やっぱり糖尿病はしっかり血糖値をコントロールしてうまく付き合って行くしかないようです。

当院でも糖尿病を患った方が来院しますが、歯周外科治療とセルフコントロールで糖尿病のデータが良くなり喜ばれることもあります。また、インプラント治療が可能になった例もあります。
一方で、糖尿病コントロール不良の患者さんにさまざまな合併症の話をすると「そんな話しないでよ!」と言って音信不通になる人もいます。

このデータで何の治療もせず放置していたら本当にマズイと心配しても、向き合おうとしない人がいるのも事実です。でも責任は自分で取るしかないのですから!

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テレビのチカラ!
  今、真壁は毎年恒例“真壁のひなまつり”が開催されています。
真壁の古い町並みを散策しながら、さまざまな時期に作られた(江戸時代、明治、大正、昭和)ひな人形を見てまわるといった主旨の催し物です。
 
もう、すっかり定着した“ひなまつり”なのでテレビを始め新聞などでも度々取り上げられているので、この時期はたくさんの観光客が訪れ“はとバス”のツアーにも組み込まれているので茨城県ではすっかりメジャーな催し物です。
 
この地は、江戸時代からの町割りが残り、各所に歴史を感じる古い建築物があるので、近年、伝統建築物保存地区にも指定されこれを武器に益々の“町おこし”をしようといった思惑もあるのです。こういった地道な活動が成果を上げているのですが、やはりテレビの影響は大きいと言わざるを得ないと感じます。ここで“テレビのチカラ”を大きな糧とした店舗が真壁にはあと2つあるので紹介してみましょう。まず1つ目は、つぶれかけのレストランが大繁盛レストランに変身した事例です。
 
このレストランは当院から車で2~3分で、歩いてでも行ける場所にありますが、おいしいハンバーグの作り方を修業してお店にフィードバックする一部始終をテレビで放映する番組で紹介されました。放映後は、連日大繁盛の人気レストランと変身してしまいました。ただし、この放映はもう10年くらい前の出来事なので、今でもこのレストランが連日満員なのは、オーナーシェフの努力の賜物でしょうが“テレビのチカラ”を最大限生かした例でしょう。
 
先日、当院に東京から来客がありましたが、その方も「レストランでの食事も目的だったので、お腹も一杯にできて大満足でした。」と語っていました。2つ目の例は、当院から車で5~6分の場所にある“おせんべい屋”さんです。やはりテレビで“ぬれやき煎餅”がおいしいと紹介されて大繁盛になったお店です。当院に通院している患者さんから聞いた話なのですが、放映されるや否やお店の電話が鳴りっぱなしでとんでもない状態が暫らく続いたようでした。
 
今では連日大きなトラックが忙しく出入りしていますが、このお店もレストランの例のように、以前からの取り組みが業績アップに繋がっているのでしょう。真壁の地では“テレビのチカラ”がいっときの力ではなく継続したチカラとして発揮されている例ばかりなことがこれまたすごいと思います。
 
一方で、このように良いことばかりでないこともまた事実です。昨年の原発事故により、茨城を始め東日本の農産物は未だ“風評被害”に苦しんでいるし、歯科関連では、“インプラント治療”はネガティブな治療法のようなイメージが広がってしまいました。“テレビのチカラ”は正しく使われないと苦しむ人もまた多いものです!今回の写真は、ひなまつりの“真壁のひなどら”と、おいしい煎餅屋さんの“ぬれやき煎“です。
 
どちらも患者さんからの頂き物です。
本当にありがとうございました。

 







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もう立春を過ぎたのに
しかしまあ、何時までも寒い日が続きます。

思い起こせば去年のクリスマス寒波からズ~と寒いまんまじゃないんですか?
朝、ワンコたちに餌をやりに外に出ると毎日といってもよいくらい水飲み場は分厚い氷が張り、
地面は霜柱です。それでも雪国のように雪は降らないし、
北国のように氷点下10度以下になることもないので文句をいってはいけないんでしょう。
記憶が正しければ3年前はほとんど氷が張らず「ああ~温暖化してるんだなー」
と実感したのでしたが・・・

そういえば、最近太陽の黒点がほとんど無くなり活動が低下しているからとか、ラニーニャ現象が発生しているからなんてニュースを聞いたことがあります。
地球の人口も60億人に達し、生活活動、産業による炭酸ガスの排出よりも自然現象の方が気候に、より大きな影響を与えるのでしょうか?

地球人口もウルトラマンでバルタン星人が地球にやって来た頃(私がとっても小さい頃)
は20億人ちょっとで、中学生(少し前!)では授業で38億人と教えられ、
それが今では60億人越えですからな~
いろいろな国が自分達の利害ばかりを主張して地球も大変でしょうね!

それでは、今回は寒い寒い真壁の朝の様子を写してみました。





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偉業達成
私、中学校の学校歯科医をしております。

先日、学校保健安全委員会が開催され出席いたしました。去年まではズ~と学校保健委員会という名称だったのに年が明けたら、いきなり安全という文字が追加されて学校保健安全委員会になってちょっとびっくりでした。

何が違うかといっても内容にはたいした変化もなく何時もの委員会といった雰囲気でした。今回の委員会で、校長先生が「こんなすごい賞をいただきました!」と言って大きな賞状を委員の前に示してくれました。

どうやら学校歯科保健の取り組みが評価され茨城県から表彰されたのでした。「茨城県の中学校で3校しか貰えないんです!」「県庁まで受け取りに行ってきましたが、歯科医師会の偉い先生もいてとても緊張しました。」と言いながらも嬉しそうに話してくれました。

私も学校歯科医として微力ながら協力できたことを素直に喜んでいます。「我が校で初めて貰った賞ですがこれからもいろいろ取り組んでみたい」と更なる飛躍を誓っていました。
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