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挑戦
さて、今回はシリーズものに挑戦してみようかと思います。

何に挑戦するかというと、ホームブリーチです。
土井歯科クリニックのホームページにあるように自分の歯を白くするにはホワイトニングといって特殊な薬剤を使って漂白することもできます。

このホワイトニングには歯科医院で行うオフィスブリーチと家庭で行うホームブリーチの2種類があります。
歯科医院でおこなうオフィスブリーチは自分自身もすでに経験済みですが、今度はホームブリーチも自身の歯を実験台にしてドキュメンタリー風に語ってみようと思い立ったのです。

ホームブリーチをするには、まず自分の歯に合わせたマウスピースを作らねばなりません!
これがまた難題です、私はとても口の中の感覚が敏感でいわゆる嘔吐反射の強い歯医者泣かせの人間です。
スタッフに型取り用の練り物を作ってもらいトレーに盛り自分で口に押し込み数秒もすると「オエ~。」しばらくするとまた「オエ~。」と断末魔のような声を上げ、ヨダレをダラダラと流し必死に固まるのを待ち、ようやく型取り終了。これを上下で2回繰り返しやっとのことで作ったのがホームブリーチ用マウスピースです。

この個人の歯列に合わせたマウスピースがなければホワイトニングが出来ない所が歯科医院でおこなうオフィスブリーチと最も異なるところであり、これの作成には私のような人には少々ハードルが高いのがタマにキズです。

さらに、これさえあれば自宅で自分のペースに合わせホワイトニングできて最高!なんてコマーシャルされていますが、1回1~2時間薬剤を入れたマウスピースを装着し2週間毎日しなければならないのは考えようによっては結構ハードな毎日になります。

その理由として飲み込んでも体に害が及ばないよう濃度が低く安全性の高い薬剤を使用しているため効果が表れにくいので、こんなに苦行のようなことをしないと白く出来ないんだぞ!ということでもあります。
いずれにせよ、ホームブリーチの挑戦は現在進行中なので何回かに分けてリポートしていこうと思います。
ご期待あれ!

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災害歯科コーディネーター
災害歯科コーディネーターなどという全く聞いたことのない研修会が水戸にある歯科医師会館で開催されたので参加してきました。

災害時対策全般にわたる課題について精通し、それぞれの地域でコーディネーター機能を果たせるような人材を養成する目的の研修だそうです。

当然、私が警察歯科医の職務に就いているということで必然時に“参加しないとだめ”みたいなこともあります。

東日本大震災時は、地域の歯科医師会、多くの歯科医師が個人識別や避難所での歯科治療、口腔管理に関わり多くの成果を上げると共に、多くの課題も経験しました。

この経験を踏まえて、さらにも増して災害発生初期から系統立てて速やかに、そして迅速に継続的に支援する体制を整備する必要性から開かれました。

内容的には盛り沢山で1回だけの研修では“こんなことをやるんだ!”くらいの理解度ではありましたが無事に修了証を頂くことができました。
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糖尿病と歯周病
糖尿病と歯周病との関係はこのブログのなかでも何度か綴ってまいりましたが、歯科医師会雑誌にこの二つに関連する調査が掲載されていました。

私のブログの読者であるみなさんは歯周病が糖尿病の6番目の合併症であり、糖尿病と歯周病の関連や血糖値の悪化が認知機能を低下させ、結果として認知症が進行することもお解りでしょう。

何を今さらなんて思うことも、切り口を変えることで異なる面が浮き彫りになることもあるのです。
雑誌に掲載された内容を要約すると重度の歯周病患者さんに抗菌剤を併用して歯周病治療をすると糖尿病の病態指標であるHbA1cが有意に減少するとの結果を得たとのことでした。

結果を良く読んでみると、抗菌剤を使うと0.49ポイント低下して、使わないと0.3ポイントの低下で使った方が大きく減少することが判明したと書いてありました。

そもそも重症歯周病であれば抜歯を含めた根本治療が必要だと考えるのですが、初期治療をして抗菌剤の投与のみとすれば、一時的に改善するだけではないのか?または常に抗菌剤を使い続けなければならないのか?などちょっと気になりました。

私が大学病院に勤務していた頃はMRSA(メチシリン耐性ブドウ球菌)による院内感染が問題となり安易な抗生物質の使用に警鐘が鳴らされた時代でした。現在でも、インフルエンザの治療薬としてのタミフルなどはだいぶ耐性インフルエンザウイルスが増えているようですし、歯周病も病原菌が問題なのですから、抗菌剤に頼った治療は後で痛い目にあったりしないものかと少し心配でもあります。

私も歯周外科治療により糖尿病が改善することを経験しています。
インプラント治療を希望して来院した患者さんだったのですが、糖尿病がありやはりHbA1cが高い状態だったので歯周外科治療をおこなうことで、なんとHbA1cが正常値内まで低下してしまい患者さんの主治医の先生が「いったいどうしたの?薬を飲まなくてもよくなったじゃない!」と驚かれたと嬉しそうに話してくれた患者さんがいました。

当然インプラント治療も無事完了できてめでたし、めでたしの症例を経験したことがあります。
このようにデータが改善した患者さんもいるし、一方であまり変化のなかった患者さんがいるのも事実なので、なにが改善のカギを握っているのか判ればいいのでしょうが・・・

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新聞記事
今度の雪は記録ずくめの豪雪となり関東一円右往左往の大混乱です。

射撃大会は台風でも中止にならないと言われているのに、今度ばかりは降雪のため中止が相次ぎ、場所によっては雪の重みで射台の屋根が落ちてしまった所もあって大損害を被った射撃場は今後が心配です。

その日はちょうど豪雪から2日後でなんとか予定の大会が開催されました。
射撃場の受付で「おはよ~!」と声をかけて入ったときのことです。

「ああ~、土井さん。いま、ちょうど土井さんの話をしてたところだよ。」と言われ“いったいなんかヤラカシタ?”と思ったものの、どうやら私が射撃で良い成績を収め、その結果が新聞に載っていたということを何人かでワイワイ話していたらしいのです。

詳しく話を聞いてみた所、何日か前の読○新聞の茨城版にトラップ射撃の成績欄で月例会の3位に載っていたと教えてくれました。

「何の月例会で3位になったの?」と聞かれ、1月の始めに思いがけず好成績を納めた大会があったのを思い出し、その際、年明け早々からこれだけ当たれば今年は期待できそうだとの好感触を得たときのものだったのです。

一仕切この話題で盛り上がり“今年の土井さんはなかなかやりそうだ!”という印象を“おじ様方”に植え付けることができたかもしれないぞシメシメとこんな感じです!

当日の射撃成績はというと、一面雪景色でクレーの飛び出しが確認し辛く、みんな「当たんねーな~」とぼやきばかりが聞こえた1日でしたが、悪いながらも4番目の成績でなんとか面目を保った日となりました。

○売新聞を購読していたため、自宅に帰るや否や、何日分もひっくり返しこの記事を見つけました。
なにはともあれ励みになります。
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11%
さて、AEDという装置を見たり聞いたりしたことがあると思います。

AEDは正常に働かなくなった心臓(心室頻拍、心室細動)に、電気ショックを与えて正常な働きを取り戻す治療装置です。

学校、駅、病院をはじめ公共の場にはほとんど設置されているので目にすることが多くなっています。
AED設置を登録し公開に同意している施設は全国で17万件を超え、当然、わが土井歯科クリニックにも設置し登録までしているので17万件のうちの1件になっています。

設置しているだけの施設もあるようで、私がよく行く射撃場では、「トレーニングしてる?」と私が聞くと「やってないからわかんない、何かあったら土井さん呼ぶから!」(あくまで冗談)なんて言われたこともあります。
当院では、ダミー人形を取り寄せ、CPR(人工呼吸、心臓マッサージ)とAEDの使用法をトレーニングしているので、もしもの時の準備(絶対いやだけれど!)のみならずバッテリー、パッドのメインテナンスもしっかりおこなっています。

自分の医院がこうだから、他の歯科医院もしっかり備えているのかと思いきや、なんと歯科向け学術雑誌の中に衝撃的な数字を見つけ、その数字が11%なんです。

歯科医院にはAEDを設置するべき施設とされていますが、普及率の方は全国平均11%であり、そのなかでも茨城県は全国平均に及ばない10%未満とのデータを見つけました。
先日のインプラント治療では、2か月前に狭心様発作を起こし手術当日の血圧が190/120もあって、“頭がクラクラする”くらいの患者さんがいました。

「どうする?」と聞いたら「やりたい!」との希望を受けて、静脈路を確保して鎮静剤を投与するとともに、万全の救急薬も用意し、なんとか血圧をコントロールすることで埋入手術をおこないました。

その際モニター(生体監視装置)を装着して、常に注視しながらデータを患者さんに伝え安心感を与えるムンテラ(ムンドテラピー)をしながらも、手術は上顎の水平垂直的に骨吸収を起こしていた症例のため、人工骨にPRPを応用したり、洞粘膜の拳上、骨を水平的に拡大したりと術式そのものも難易度の高いものでした。

当然、無事に終了した時はヘトヘトになってしまいました。
最近は“自分が手掛けなければ誰がやるんだ!”みたいな症例も多く、AEDは、当院のお守りみたいな存在です。
したがって、AEDのグリーンランプを確認して今日もホッと安心です。
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