茨城県桜川市のインプラント | 土井歯科クリニック
茨城県 インプラント・土井歯科クリニックHOME>院長ブログ 茨城県 インプラント 桜川市 インプラント は、土井歯科クリニックへ

院長ブログ 茨城県 インプラント 桜川市 インプラント は、土井歯科クリニックへ

アナログとデジタル
土井歯科クリニックではかれこれ7年前からレントゲン機器を3DデジタルX線装置(歯科用CT装置)に変更することで、フィルムレントゲン写真と比較して撮影時の放射線被曝を大幅に低減し、鮮明な画像の提供をすると同時に3DCT撮影も可能となっています。

これによりインプラント治療でも顎骨の詳細な情報を得ることはもちろん、難しい親知らずの抜歯、歯周病や歯牙の病変も平面画像のフィルムレントゲン画像よりも、はるかに多くの情報を得ることができ、治療の幅がより広がっています。

アナログのX線装置はフィルムを現像する必要があるので、デジタルと比較すると遥かに多くのX線被曝をしてしまい、また現像機、現像液も必要になるので、現像液の劣化による読影の影響、現像液の購入、専門業者による廃棄処分も必要で、環境汚染も心配と、まったく良い処が無いかのようなものです。

収入的にもデジタルX線装置は保険点数がやや高く設定されているので万々歳かと思いきや、実際導入してみると不具合が多発するので維持費用が思った以上に掛かり頭の痛い問題も生じています。

以前のブログにも記したように、導入して数年でセンサー故障のため100万円以上の出費を強いられ、その後もバッテリーの交換、表示盤の不具合による交換とその度に十万円単位の修理費用が必要な事案がありました。
これは修理費用が発生した事案ですが、日常的にサーバー、X線装置のフリーズが発生し「またか!」といった現象も多発します。

そして今回、またまた100万円単位の不具合が発生してしまいました。

しかも突然に!

サーバーの故障により、すべてのレントゲン写真が撮影不能となり、待った無しの出来事を解決するにはサーバーと周辺機器の全交換と泣くに泣けない状態になってしまいました。

毎年のように高額な出費が続くとデジタルの良さなんて何処かに吹き飛んでしまいます。
ランニングコストを考えたら絶対アナログ方式がお勧めです。

ほとんど修理の必要は無いし、故障しても修理代金は比較にならないくらい安いのですから!
でも、環境と被曝を考えたら“アナログとデジタル”どちらを選ぶべきでしょう?

投稿者 土井歯科クリニック | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
へガール
土井歯科クリニックでは比較的簡単な抜歯などでも縫合処置、すなわち、針と糸を使って縫い合わせています。
多くの歯科医院では“ガーゼを咬んで終了”が多いようですが、これだと後から「血が止まらない!」といったトラブルが多くなってしまいます。

当院では、抜歯に限らず歯周外科、インプラント治療、小手術等出血を伴う手技を多くおこなうため、一日何度も縫合処置をすることになります。
私が愛用している外科器具は、“壊れれば廃棄すればいい”と通信販売で購入した安物の器具が多くを占めています。

通販カタログを眺めては「これ良さそう!」と感じたものをまず試してみて、気に入ったらまとめて購入するスタイルです。
名の知れた歯科医では無いので、何十万円もするブランド品を使うなんておこがましいし、増してや自分専用の器具製作を依頼するなんてとんでもないことです。

開業当初は、良い物をと考え、ある程度高級な器具を購入したものの、実際使ってみると「高額な割には気に入らない!」と使わなくなったものも多くあり、次第に現在のスタイルが定着していきました。

数千円の器具でも気に入ったものに出会えれば「これはいいね!」とまとめて購入すれば良いし、“数年使って壊れれば廃棄”にすれば、損した、ガッカリした、なんてことも気にせずに済みます。
ところが、お気に入りの縫合器具が次々寿命となり、仕方なくいつもは使わないヘガールと呼ばれる持針器を使い始めました。

これは学生の時に「良い物は一生だよ!」と言われて(騙されて?)買ったもので、かれこれ30年もたっている年代物ですが、しっかりとした作りで非常に良く手に馴染む代物です。

ここ十年ばかりは、通販で安く購入した“マチュー”という少し形態の違った持針器を愛用し、口の奥を縫うにはやや使い難い理由で、もっぱら器具棚の奥の方に仕舞われていたこともあり、ひさびさに活躍の場が与えられました。
このヘガールも久し振りに使ってみたら「やっぱり良くできてるな」と感心したものの、新たに注文した製品が届くまでの短い期間でまた棚の奥に仕舞われてしまう運命かもしれません。

ヘガール以外にも使用頻度が低いけれども、“良いもの”が棚の奥に眠っているので、もっともっと使ってあげられると良いのですが。

投稿者 土井歯科クリニック | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
7万人
先日の日曜日のことです!

横浜・日産スタジアムまでコンサートに行ってまいりました。
福山雅治“デビュー25周年記念福山☆夏の大創業祭2015”に運転手兼荷物持ちとして参加してきました。

私、射撃が趣味と公言してはいるもののコンサートにも結構参加しているんです!
コンサートデビューは意外な程早く、物心ついた4~5歳でしたでしょうか?母親に連れられて、日本武道館(たぶん)で開催された“ピンキーとキラーズ”だったと思います。

あまりにも古くて“なにそれ”とポカンと口を開けたままの人もいるでしょう!他にもユーミン、チャゲ&飛鳥、中島みゆき、などなどかなりのアーチストにも参上しています。

今回はスタジアムコンサートなので参加者7万人と途方もない観衆なのですがそれでもチケットがゲット出来ない人もいて“どんだけすごいの!”といったところです。

福山雅治・・・私とそんなに歳も違わないのに「なんであなたはそんなに私と姿、形まで何から何まで違うの?」会場からはあちこちで「カッコイイ~」「ステキ~」といった声がこだましておりました。

コンサートの演出もレーザー光線、風船、テープ、花火、炎と盛りだくさんで飽きさせない凝った演出も彼のコンサートの定番といったところです。

しばしば、福山雅治本人の口から「自分は心配性だ!」「今が人生のピークかもしれない?」と参加のたび聞かされるので、このような演出も彼の心配性から来ているのかもしれません。

また、トークの時間にはちょっとしたエピソードを披露してくれるサービス精神にも溢れ、今回は25年前、デビュー後の初ライブでは「300人の観衆と新聞記事には書いてあったけど、実際は半分でそのほとんどが事務所関係者であった」なんてことを暴露したり、「ラブソングは嫌いだけど、背に腹は代えられぬと作った楽曲がヒットして今の自分がいるかもしれない」などといった本音の披露もありました。

私は私で、最近の楽曲は不勉強なので比較的昔の曲を好みますが、曲構成もさまざまなファン層に受けるように工夫されているのも毎度のことでした。

さすがにデビュー25年もたてば、ファンの年齢層も少し上がって来ているので真夏に昼間から(開演は5時です)のスタジアムコンサートは堪えます。

そしてもう一つ残念なのは、写真が一枚も無いことです!
日本の場合、肖像権?著作権?がうるさいのか、思い出が頭の中にしか残らないことです。

レディ・ガガのコンサートではカメラ、ビデオ、携帯なんでも撮影可だったのに・・・

投稿者 土井歯科クリニック | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
チョット心配
このところ、医院宛てに来るダイレクトメールやファックスにある傾向が出てきています。
以前からさまざまな案内アンチエイジング的なセミナーや審美的な美容に関するものが多くなってきていることです。

具体的にはヒアルロン酸やプラセンタを取り入れた治療と言うべきか施術と言ったら良いのか歯科医院でおこなう行為です。

ヒアルロン酸をほうれい線を注射してエステ治療をしています、とか胎盤由来のプラセンタを使ってアンチエイジングしましょうなどです。さらには、注射は致しません、最新美容技術でヒアルロン酸を皮膚に浸透させましょう等ありとあらゆるものが情報としてもたらされます。

歯科医は通常の診療で皮膚に注射したり、皮下注射の経験が有りません。セミナーを受けたからといって普段やらない行為であるヒアルロン酸の注入はどうなんでしょう?ビビッて皮内に注射してしまうと結節のようになってところどころゴツゴツになってしまうかもしれないし、プラセンタはカルテの保存義務が10年だし、一定期間献血も出来ないしとそんなに気軽に使ってもいいのでしょうか?なんてお節介なことを考えてしまいます。

今、歯科医師過剰で医院間の生き残り競争が激化し格差も生じています。だからと言って安易に乗せられて窮地に追い込めれる、あるいは歯科医師、歯科医療全体に影響が出なければ良いとチョット心配なことが進行中かもしれません。
投稿者 土井歯科クリニック | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)
今も昔も!
歯科機械メーカーが発行した雑誌を業者に渡され目を通していたところ、自分自身を実験台にしてさまざまなデザインの入れ歯を“作っては試し”をしているある歯科医の体験談が目に留まりました。

昔から研究者や臨床家は、自分が作り上げた新薬や特効薬を自ら試すといったことや、家族を実験台にしてきた歴史があります。

今回目にした記事も、「今も昔も変わらないことをするな~。」と感じながらも「なかなか出来ることでは無いな。」と読んでみました。

そもそも、この歯科医師は入れ歯を作ることが大好きだそうで、入れ歯を必要とする患者さんが来院すると喜び勇んで取り掛かるとも書いてありました。

しかし、他人の入れ歯ばかり作っていても、実際に“自分で入れ歯を装着してみなければ、入れ歯で生活している人の気持ちが分かる訳無い”と自ら実験してみようと思い立ったのが動機とのことでした。

自ら奥歯を抜き、さまざまな材料、形態の入れ歯を10数個製作しそれぞれ装着し、その感想や体験が綴られていました。

結論からすると、入れ歯は自分の歯とは比較にならないくらい効率の悪いもののようです。
これによれば、入れ歯を装着すると“痛い”、“咬めない”、“話し難い”、“食べるのは遅い”、“食べカスがすごい”、といいところは全く無いかのような実体験が綴られていました。

また、保険で認められた材料で作ったものでは欠点が多すぎて限界があるとも述べられていて、保険外の材料で作る金属製であれば薄く作れて欠点も多少補えるようです。

自分の歯を抜いてまで体験してしまうなんて、私にはとてもできないことなのでリスペクトしたいと思います。
ただ、私はインプラント治療を多く手がけて、良さと感じているので私自身がもし歯を抜いて実験台になるとしたらやはりインプラントだと思います。

でも、インプラントは義歯のようにいろいろなデザインとはいかないので、自分の歯のようなタイプと義歯のようにアタッチメントタイプと2種類くらいでしょうかね!

投稿者 土井歯科クリニック | PermaLink | コメント(0) | トラックバック(0)