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役立たず?
シルバーウイークはみなさん如何過ごされたでしょうか?

“たくさんの楽しかった思い出”や“渋滞でうんざりだった”といったさまざま経験をしたことでしょう。

私は連休前から体が重く、何か波乱を予感させる兆候を感じ取っていました。
案の定、後半には風邪(たぶん風邪症候群だと思います)を引いてしまい、強烈な倦怠感、熱発、咳と“これでもか!”とばかりに襲われてしまい、「とにかく水飲んで寝てるしかない」とひたすら休んでいました。

しかし、我が家にはブーちゃんという番犬がいるため、毎日ごはんをあげに行かなければなりません。
体調不良だからブーちゃんここまで食べに来い!といったことには絶対ならないので、必ず私自らブーちゃんの元に届けなければなりません。

番犬としては優秀でもこんな時は融通が効かないのが玉に瑕です。
ごはんを用意するため、「う~、ダルイ~」と感じながらいつもの3倍くらい時間をかけてゆっくり、ゆっくり着替え、玄関に行くためこれまた転がり落ちないように1階まで手すりを伝って降りていきました。

用意が終わると玄関を開け、またまた階段を降りフラフラしながら歩き始め、壁がある所では寄りかかりながら伝い歩き、やっとのことでブーちゃんを発見。
いつもと違う様子のご主人様に警戒しながらも尻尾を振るブーちゃん。
無言で柵のカギを開け、さらにゆっくりと歩を進めて「決死の思いだ!」なんてことを考えつついつものごはん場に到着。

話しかける気力も無く、心の中で「ほれ、食え」こんな感じでした。
こんな感じで接しているので、なかなか食べようとしません。
待つのもつらいので、その場にへたり込み、運んできたごはん皿を枕に寝転がってしまいました。

私がブーちゃんと遊ぶ時にいつもやっていることなのですが、構ってもらえて喜んでいるときに「グー、グーといびきを舁くように」突然寝たふりをするのです。
しばらく経つと「ウ~、」と唸った後「ほら、起きろ!」とばかり「ワン、ワン」と吠えるといった遊びを毎日のようにしています。

こんな事をしていたので、私が本当に寝てしまったらどんな反応をするのか見てみたいといった興味もありました。
当然いつものように「ウ~、」と唸り「ワン、ワン」同じ反応でした。
さらに無視をしていたら同じ行動パターンを2度、3度しますが、「ご主人様が大変!何とかしなくちゃ」なんてことも無く、遠巻きに眺めているだけでした。番犬としては優秀でも“ブーちゃんに私の命を預ける”ことはできません。

「なんだよ、ブーちゃんがっかり!」とまたまた心の中で呟きノロノロ起き上がり、元来た道をゆっくりと足を引き摺るようにフラフラ戻っていきました。

でも、ブーちゃん君は優秀な番犬で可愛かったらそれでいいのです。
役立たずなんかではありません!

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続報
未曾有の大水害から一週間が経過し、冠水していた地域も排水作業が進み本格的な復旧に向かい始めたようでなによりです。

私、午前中の診療を終了し、午後から就職説明会に参加したため、夕刻になってやっと私事をする時間を得ることができました。

私の趣味であるクレー射撃のための実包(散弾銃の弾)を購入するため馴染みの銃砲店を訪れました。
実包を購入し店主と雑談を始めた矢先に一人の方が来店しました。

その人物は今回の水害で被害に遭われ、泥を被ってしまった銃砲類を預けに訪れたのでした。
聞くところによると被災地周辺では約100丁余りの銃が所持されており、警察が一軒一軒回って銃の保管状況を確認し、盗難の心配や保管不可能な銃を警察で一時保管するなどの措置を行っているとのことでした。

また、テレビや新聞で報道されているように盗難事件も多発しているようで、その人物も通帳、印、現金を盗まれ、さらに銃の所持許可まで盗まれてしまったと悔やんでいました。
作業服で作業員を装ったり自衛隊を真似た迷彩服で大勢の人数で盗難を繰り返す大変悪質な集団が横行しているようです。

ようやく電気が復旧して、瓦礫の後片付け、家の整理でクタクタになっているのに、泥棒まで横行するなんてもうどうしたら良いのか途方に暮れているとの訴えを真剣にしていました。
また、周囲は田んぼが広がる農業地帯ですが、田畑も水に漬かり、農機具もだめになってしまった農家も多いようです。

農業従事者のほとんどが65歳以上で70歳を超える人も多いため、今回の水害を乗り越え、農業を再開する余力も無く廃業を決める人が大部分であろうと力無く話されました。

とにかく、ソーラー発電のために堤防を削ったことが被害を大きくしたとたいへん憤っていました。
「法律では問題無いと役所の連中が言っているようだけど、どう考えてもおかしい!」と、とても理不尽に思っているようです。

この法律は民主党政権時代に決められたことで、とんだ置き土産になり大災害の源になったようです。

もう一つ、銃の所持に関する置き土産があるので追加しておきます。
経験者教習といって3年に1度、射撃場で銃の取り扱いと射撃検定があるのですが、実施の意味が分からないようなことで、しかも結構な金額を払って強要されます。
なぜなら、日本は銃の所持が厳しく制限されているため、年に1度銃検といって警察で銃の使用頻度や検査を通じてチェックされているからです。

また、3年に1度の所持許可の更新時に“キチガイで無い”ことを証明する診断書が必要なのですが、精神科あるいは心療内科で診断してもらうことと改正されました。

真面目に精神科を受診したら、「いきなり来られて“キチガイで無い”ことを証明しろ」と言われても無理と診断拒否されたり、「診断するには1日入院して検査しなければできません!」と言われたりでかえって混乱してしまいました。
当然安易に診断して銃の乱射でもされたら、診断した病院は責任取らされるのですから!
結局“かかりつけ医”で診断書をもらえばOKということに落ち着き改正前の状態に戻りました。
重ね重ね本当に碌でも無い置き土産ばかり置いて行ってくれました。

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水害
先日の水害は茨城県内のみならず、多くの地域に多大な災害をもたらしました。一刻も早い復旧を願い、一日でも早く日常が取り戻せることを祈るばかりです。災害発生の当日、真壁町周辺も前日からの雨が続くとともに、さらに一段と勢いが増しているように感じました。

朝、出勤してきたスタッフ一人一人に自宅周辺の様子を聞くとともに、心配であれば連絡を取るなりして、事情によっては帰宅するよう指示しておきました。

当院のすぐ裏には桜川があり、窓から濁流を見ることができたものの、堤までは余裕を見て取れ差し迫った危機感は感じられませんでした。
診療が始まったものの外の様子が気になって仕方がない時間が続き、天気予報では午後になっても断続的に降水が続くと報じていました。

その頃、雨の降り方も激しくなりテレビで特別警報の発令を報じ、防災無線では注意を促す放送が繰り返されていました。

診療も少し落ち着いた頃、小さな子供のいるスタッフもいるし、多くの学校も臨時休校になっていたことも重なり午前中で診療を打ち切ることを決めました。午後に来院予定の患者さんには、電話で事情を伝え別の曜日に振替える等の策を講じ、スタッフ全員を早めに帰宅させました。

午後になると雨はほとんど止んでしまいこれで良かったのかと思いもしたものの、テレビでは各地で河川の氾濫、堤防の決壊を伝え多くの行方不明者や家屋の流出を伝えていました。
何かあってから後悔するよりも早めの決断が良かったのだと胸を撫で下ろしました。

翌日、スタッフから自宅を含めて周辺にも被害が無いことを確認し、まずはひと安心となりました。
診療中も患者さんと昨日の雨や災害のことが話題となり、その中から一つ気になる情報を耳にしました。

常総市では堤防が決壊し大災害が発生したのはご存知だと思いますが、友人が水没した大型店舗に取り残され、とんでもない状態と化した内部の写真を送信してもらったとか、決壊場所の付近では太陽光発電パネルを設置するために堤防を2メートル程削って低くしてあったなどといった情報を得ることができました。

もし、削られたことにより災害がより大きくなったとしたら、もう表現しようの無い重罪でしょう・・・
私も暇があると桜川の土手を犬と散歩しますが、数年前には「これは、拙くないの?」という光景を目にしたことがあります。

土手の下に畑があるのですが、ある人物が土手をセッセと少しずつ削って畑にしているのを目撃しました。
何日かして同じ場所を通ると少しずつ畑が広がっているのです。
当然、土手は少しずつ痩せて細くなっています。

知らず知らずのうちに、水害の時限装置が仕掛けられているわけです。
私も地方に移り住みかれこれ18年!

田舎では、いつの間にか道路が田んぼに変わっていたとか、標識の杭が知らない間に移動して土地の面積が変わっていたとか、ちょくちょく聞くことが出来ます。

“注意されなければそれで良い”、気付いた時には“もう手遅れ”といった“日本人のモラルは何処へ行った”なんてことも発生しているようです。
常日頃から嘘偽りの無い生活は無理にしても“やってはいけないこと”の分別だけは忘れたくないものです。

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アナログとデジタル
土井歯科クリニックではかれこれ7年前からレントゲン機器を3DデジタルX線装置(歯科用CT装置)に変更することで、フィルムレントゲン写真と比較して撮影時の放射線被曝を大幅に低減し、鮮明な画像の提供をすると同時に3DCT撮影も可能となっています。

これによりインプラント治療でも顎骨の詳細な情報を得ることはもちろん、難しい親知らずの抜歯、歯周病や歯牙の病変も平面画像のフィルムレントゲン画像よりも、はるかに多くの情報を得ることができ、治療の幅がより広がっています。

アナログのX線装置はフィルムを現像する必要があるので、デジタルと比較すると遥かに多くのX線被曝をしてしまい、また現像機、現像液も必要になるので、現像液の劣化による読影の影響、現像液の購入、専門業者による廃棄処分も必要で、環境汚染も心配と、まったく良い処が無いかのようなものです。

収入的にもデジタルX線装置は保険点数がやや高く設定されているので万々歳かと思いきや、実際導入してみると不具合が多発するので維持費用が思った以上に掛かり頭の痛い問題も生じています。

以前のブログにも記したように、導入して数年でセンサー故障のため100万円以上の出費を強いられ、その後もバッテリーの交換、表示盤の不具合による交換とその度に十万円単位の修理費用が必要な事案がありました。
これは修理費用が発生した事案ですが、日常的にサーバー、X線装置のフリーズが発生し「またか!」といった現象も多発します。

そして今回、またまた100万円単位の不具合が発生してしまいました。

しかも突然に!

サーバーの故障により、すべてのレントゲン写真が撮影不能となり、待った無しの出来事を解決するにはサーバーと周辺機器の全交換と泣くに泣けない状態になってしまいました。

毎年のように高額な出費が続くとデジタルの良さなんて何処かに吹き飛んでしまいます。
ランニングコストを考えたら絶対アナログ方式がお勧めです。

ほとんど修理の必要は無いし、故障しても修理代金は比較にならないくらい安いのですから!
でも、環境と被曝を考えたら“アナログとデジタル”どちらを選ぶべきでしょう?

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へガール
土井歯科クリニックでは比較的簡単な抜歯などでも縫合処置、すなわち、針と糸を使って縫い合わせています。
多くの歯科医院では“ガーゼを咬んで終了”が多いようですが、これだと後から「血が止まらない!」といったトラブルが多くなってしまいます。

当院では、抜歯に限らず歯周外科、インプラント治療、小手術等出血を伴う手技を多くおこなうため、一日何度も縫合処置をすることになります。
私が愛用している外科器具は、“壊れれば廃棄すればいい”と通信販売で購入した安物の器具が多くを占めています。

通販カタログを眺めては「これ良さそう!」と感じたものをまず試してみて、気に入ったらまとめて購入するスタイルです。
名の知れた歯科医では無いので、何十万円もするブランド品を使うなんておこがましいし、増してや自分専用の器具製作を依頼するなんてとんでもないことです。

開業当初は、良い物をと考え、ある程度高級な器具を購入したものの、実際使ってみると「高額な割には気に入らない!」と使わなくなったものも多くあり、次第に現在のスタイルが定着していきました。

数千円の器具でも気に入ったものに出会えれば「これはいいね!」とまとめて購入すれば良いし、“数年使って壊れれば廃棄”にすれば、損した、ガッカリした、なんてことも気にせずに済みます。
ところが、お気に入りの縫合器具が次々寿命となり、仕方なくいつもは使わないヘガールと呼ばれる持針器を使い始めました。

これは学生の時に「良い物は一生だよ!」と言われて(騙されて?)買ったもので、かれこれ30年もたっている年代物ですが、しっかりとした作りで非常に良く手に馴染む代物です。

ここ十年ばかりは、通販で安く購入した“マチュー”という少し形態の違った持針器を愛用し、口の奥を縫うにはやや使い難い理由で、もっぱら器具棚の奥の方に仕舞われていたこともあり、ひさびさに活躍の場が与えられました。
このヘガールも久し振りに使ってみたら「やっぱり良くできてるな」と感心したものの、新たに注文した製品が届くまでの短い期間でまた棚の奥に仕舞われてしまう運命かもしれません。

ヘガール以外にも使用頻度が低いけれども、“良いもの”が棚の奥に眠っているので、もっともっと使ってあげられると良いのですが。

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