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まだまだ使うよ!
数日前のことでした。
インプラント埋入に際し、さてこれから埋入窩を形成するぞとインプラントモーターのペダルを踏みました。

「あれ!動かない。」
「また接触不良か!」と傍にいたスタッフに何時ものようにケーブルの差込口を真直ぐに支えてもらいました。

いろいろ角度を変えてもらってもモーターは不安定で回転数が一定になりません。
「いよいよもってインプラントモーターの寿命かな?」なんてことを言い、モーターの不調を繰り返しながらもその日のインプラント埋入を終えることが出来ました。

術後、少し空いた時間を利用して、いつもお世話になっているインプラントメーカーの担当者に電話で事情を話しました。
「さっき、埋入したんだけれどケーブルのコネクトが断線しかかっているようで少し困った事態になっている。」と概略を説明しました。

実は、前日にも埋入手術をおこないましたが、やはり不安定な動きをしたものの、今日ほどに難儀したこともなく、そろそろ買い替えの時期かな?くらいに考えていました。

しかも困ったことに、翌週にも埋入手術の予定があり、インプラントモーターが全く使えないとなると裏技を使った手技にするか、延期にするかとなり、患者さんに申し訳ないことになってしまいます。

電話で「申し訳ないけど、来週も埋入手術が入っているので、何とか出来ればいいのだけれど。」と伝えると「え、ということは休日が入るから、今日か明日しか時間が無いのですか?」と困ったような返事になったことは言うまでもありません。

しかも、連日の雪で交通機関も混乱し、真壁という交通の便が最悪な場所でのSOSですから、連絡している私も「最悪だ~!」と滅入ってしまいました。

ところが、当日の夕刻には補修部品を手に「先生が困っているとの連絡をいただき、参上いたしました!」と駆けつけてくれたのです。
機械を点検すると何か気が付いたように説明してくれました。

もしかしたら、このケーブルのコネクトは断線ではなく、繋ぎ目のネジが緩んで接触が不安定となっているだけかもしれませんよ!と指し示してくれたのです。なるほど、ネジをしっかり締めてから差し込むと元気に動き出したのです。
「え~、せっかく来てもらったのに原因が差し込みの緩み!」

まったく、なんてことでしょう!
恐縮することしきり。
そして謝ることしきりでした。
と言う訳で、年代物のインプラントモーターがまた元気に動いてくれることになりました。

もう、絶対このインプラントメーカー以外の製品は使えません!
外科手技を多く手掛けていると、“いつもと同じ”でないと“大きなしくじり”をするような気がして嫌という気持ちがどこかにあるのです。
スポーツでもルーチンワークをきっちりと行わないと結果に結びつかないなんてよく聞くでしょう?

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大雪
大雪、それに続く大寒波で首都圏は大混乱、田舎の真壁でもそれなりの影響があり、特に私は大きな影響を受けました。

雪の降り始めた当日は、降っても夕方近く、雪でなく雨かもしれないと予報されていました。
真壁では昼前からチラつき、午後になると気温もグッと下がり午後3時頃にはすっかり雪景色となり始めていました。

このままではスタッフの帰宅に差しさわりが生じるとの判断で、午後5時には診療を打ち切る算段を整えました。
とは言うものの、早仕舞いにした午後5時の時点でかなりの積雪でした。

当然、雪に弱い首都圏では道路も鉄道もズタズタになり、ここ真壁ではたまに車の走る音が聞こえる程度でひっそりと静まり返った夜を迎えたのでした。

翌朝起きて20センチ以上の積雪を見て、まず何をする?当然除雪でしょ!ということで広い駐車場や出入りのための道路の雪搔きです。

スタッフからも「車が動きません!」・「道路が通れません!」と電話がかかり「無理しなくてもいいけど、来られそうならゆっくり来てね!」と返答しつつも、可能な限り一人除雪を開始。

こんな事態でも予約の患者さんがポツリポツリと来院するので、何とか出勤できた職員たちと診療の合間に協力してもらい雪搔きです。

こんな日のために用意していたポリスコップを思いっきり操作したので「腰が痛~い」「ジジイには無理!」と言いながら力任せに雪をどかして行きました。

なるべく凍らないうちにと無理をするので、手がブルブルと震え、細かな操作が思うようにならず診療に難儀したことは言うまでもありません。

そして翌日からは大寒波到来です。
朝の寒暖計では経験したことの無い数字を示し、陽の指す日中にもかかわらず外気温は0度を示し、道路脇に集められた雪の塊は全く溶ける気配も無く、除雪されずに残された道路上の雪はアイスバーンとなり行く手を阻みます。

子供の頃は雪が20センチも積もれば大喜びだったのですが、今では厄介者となっています。
そこで、雪に負けないブーちゃんの写真と、大雪の朝に写した景色を見ていただき“ホッコリ”してください。





 

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お高くないですか?
昨年の暮れ頃から鼻詰まりを感じ、早めに診てもらおうかと総合病院の耳鼻咽喉科を受診してみました。
診察では、大きな問題も無く抗ヒスタミン剤の内服を指示されネブライザーしてから帰ってね!と言った感じで終了しました。

処方箋をもらい、病院会計で診察料を払ってから、近くの調剤薬局へと向かいました。
受付で再度保険証を提示し、番号掲示板に自分の番号が表示されるまで、薬局内をキョロキョロと見まわし待っていました。

薬の受け渡し台が8つ、それぞれ薬剤師が処方された薬の説明やら薬剤歴の聞き取り等をしているように見えました。

さらには、その奥の調剤室と思われる場所にも多くの人が忙しそうに手を動かしていました。
きっとこの人たちも薬剤師で、この調剤薬局に勤務する薬剤師は一体何人いるのだろう?人件費相当かかっているよな~!なんて不謹慎なことも考えていました。

待つこと15分!やっと自分の番号が表示され薬を受け取りに行きました。
担当の薬剤師さんからアレルギーのことやら、どの様な薬効なのか説明する途中で「この薬は昔から飲んでてよく分かってるから大丈夫!」さらには、「薬の説明書も要りません!」なんて会話をしたように記憶しています。(せっかくのお仕事を妨げてごめんなさい)

やっと薬を受け取り会計へ。
会計でその金額を聞いて、心の中で「こんなに高いの!」そして明細書を見て「なにこれ!」と驚いてしまいました。
そもそも、もらった薬はチョ~昔からある古い薬で薬価といって薬の原価は一錠10円にも満たない安い薬だったのです。

一か月分貰っても原価は数百円で、当院でも薬剤の卸売会社から調達できるものでした。
それが調剤技術料、調剤料、薬学管理料などなど加算され原価の十倍くらいになっていたのです。
調剤薬局儲けすぎでしょ!そもそも当院では院内処方を採用しているので、薬は処方料、調剤料、薬剤情報全てを合わせても調剤薬局の数分の一の料金で済んじゃいます。

しかも病院には処方箋料も払っているので、病院を受診して調剤薬局で薬をもらうと結構余分に料金を払うことになるのです。

そもそも、薬の重複、飲み合わせ、アレルギー等々を防ぐ目的といった調剤薬局の理念は理解できます。
でもね、このようなシステムを導入しても100%事故を防ぐことはできません。

原発の再稼働は100%安全で無いからダメなんて裁判所がバカな決定したけど、そんなこといったら自動車事故はどうするのか?飛行機はどうするの?絶対死人が出るのだから自動車禁止、飛行機禁止、お風呂だって突然死が多いから禁止、でしょ!

理念はわかるけどシステム維持にしてはちょっとばかりお高くないですか?
薬も大切だけど、薬は治すよりも治すのを助けるものだとも思っています。
「これを治す薬を下さい。」なんて薬だけに頼る患者さんも見かけるけどね~。

本音を言うと、歯科医療費ばかり目の敵にしないでもう少し費用を割いてくれてもいいのではないかとも思います。
だって、歯が丈夫でないとそもそも健康になれないよ!

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知覚過敏
今回は、歯がしみて歯磨きがツライとか、冷たい物を食べたり飲んだりするのが苦痛なんて人に向けた話題です。
治療で来院した患者さんからこういった訴えを聞くと「あ~、知覚過敏でしょう」となり、「どれどれ」と言っては歯の付け根を刺激すると「そこ、そこです!」なんて答えが返ってくることがほとんどです。

これは象牙質知覚過敏症といい、露出した象牙質に加わった物理的変化(擦過、乾燥、温度)によって一過性の鋭い痛みを生じる症状です。

この知覚過敏症に関する記事を見つけたので、一部引用して綴ってみることにします。
高齢になったり歯周病、あるいは乱暴な歯ブラシにより歯肉が退縮し歯の根の部分が露出することがあり、このようなことが原因で知覚過敏が生じてきます。

ある調査によると、65歳以上の高齢者の50%以上に歯根の露出が認められ、歯根露出を有する人の約30%が知覚過敏を訴えていたと報告されているようです。

さらに知覚過敏用の歯磨き剤の販売やCM放送により歯磨剤の市場規模も100億円を超えるまでに成長しているそうな。

そして肝心の知覚過敏の原因なのですが、歯に関する知識が無いと何のことやらさっぱりわからん?となるかもしれませんが、何となく想像してもらうだけでも結構です。

わかりやすい表現にすると、露出した歯根には象牙細管という歯髄の神経と繋がった細い管が無数にあり、この構造がしみる原因になっています。

知覚過敏の場合は、この細管が70%以上開口していて、症状の無い人の細管は80%以上が唾液の再石灰化作用により病的なハイドロキシアパタイトからなるミネラルプラグで封鎖されていることが明らかになったそうです。
これは、象牙細管が開口していると知覚過敏になり、封鎖されると症状が消えることを示しています。

私の勉強不足かもしれませんが、その昔もこのようなメカニズムが知覚過敏の原因と習った覚えがありますが、ようやく本格解明されたの?と少しばかり驚きでもあります。

知覚過敏の対応として、ホームケアでは知覚過敏用歯磨剤の使用が有効とされ、歯科医院でのプロフェッショナルケアとして特殊な薬剤を使うことが有効であると結ばれていました。

当院でも、知覚過敏用の歯磨剤を販売しているし、薬剤とレーザーの組み合わせで治療しているので、どこでも治療法は同じようなものですな。
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鳥屋
今年は戌年にもかかわらず、最初のブログはトリです。
殆どの皆さんは“鳥屋”と書いてあったら“とりや”と読むことでしょう。
実は“鳥屋”と書いて“とや”と読みます。

以前のブログでも紹介したように今は猟期です。
この鳥屋はカモ猟をするために作られたちょっとした隠れ家(秘密基地?)と思って下されば結構です。
今回射友が所有する鳥屋に夫婦二人で遊びに行って来たので少しばかり綴ってみたいと思います。

そこは利根川沿いにあり、周りに人家も無く「なるほどここなら銃を使ってカモ猟をしても誰にも迷惑がかからないな~」と絶好のロケーションです。
訪問した時は、既に午前10時頃になり、時間的にも遅くカモが寄り付かない頃になっていました。

元々、どんなところで、どんなことをするのか?言わば社会科見学のつもりだったのでカモ猟に関しては期待していませんでした。

写真にあるように、鳥屋は川岸に足場を組み3畳程度の広さを確保した小屋で周りを藁で覆いカモフラージュしてあります。

そして、川にはデコイと呼ばれるカモの模型や囮となる生きたカモを泳がせ、おびき寄せる仕組みです。

内部は快適に過ごせるよう隙間風をシャットアウトし、石油ストーブを備え調理器具まであり、こだわりの装いとなっていました。

訪れた当日は朝の最低気温がマイナス3度で大変冷え込んだにもかかわらず、鳥屋の中は快適で、日差しもあったため汗ばむ程で、のんびり日向ぼっこも楽しめました。

鳥屋の主人、もう一人の射友、我々夫婦の4人で鳥屋の事、カモのこと、鳥屋のこだわり、役所のことなど尽きること無く話をする事が出来ました。

お土産に、その日の朝仕留めたカモを頂き帰宅し、晩御飯は鴨鍋、カモ汁そばとカモ三昧となったことは言うまでもありません。

最後に鳥屋がちゃんとした合法的な建物であることを強調し、狩猟の許可もなかなかに大変である事を知っていただきたいと考えます。

鳥屋を作るためには役所に届け出をして使用料を収め、猟期の期間だけ使用し、期間終了と共に解体してしまいます。

そして、猟をするには講習会を受講して試験を受けて合格し、狩猟許可を受けるためのお金(かなり高額)を支払って初めて可能となります。

しかも、猟を行いたい各都道府県に納めなければならず、もし北海道でも猟をしたいと思ったら北海道にも払うといったかなり阿漕な商売をしています。

何処かの国の人間が違法に耕作したり、建築物を建てたりするのと違うし、釣り人が川岸に違法な足場を作ったりしているのとはわけが違います!

猟をしている人を危ない人たちとか、生き物を殺生する人と見るのは偏見としか言いようがありません。
役所も警察も不法に占拠した人たちには弱腰で注意や警告のみで済まし“作ったもの勝ち”なのがこの国の現状だとみんなで嘆き憤っています。

そうなんですよ!
狩猟をしている人たちは合法的な手続きをしっかりとして、たくさんのお金を払って地域や社会に貢献している人たちなのですから。

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