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顎が痛い!
私事で恐縮です。
「私、今とても顎が痛いのです!」。

いわゆる“顎関節症”と言う奴なのですが、結構痛みに苦しんでおります。
こいつとは、かなり昔からの付き合いで、“大きく口が開けられない”、“噛み応えのある物を食べ続けることができない”、“咬むたびに関節から捻髪音(重症です)が聞こえる”、などの症状を自覚していたものの「上手いこと付き合ってきた」と言ったところです。

今回、久しぶりに結構な痛みを伴う左側顎関節症を発症してしまったのです。
左の顎関節だけが痛いのですが、食事に困る!

診療などは会話が主なので大きく口を開ける事が無いこともあり、割とこなせるものの、食事となると話が全く異なります。

1横指半くらいしか開かないので、「痛っ!」と言いそうになりながら口に押し込んでます。
とにかく、力を込めて咬むとかなりの痛みが走るため、ゆっくりとソフトに咬み進めます。
特に、痛みが強いときは関節に手を当て、押さえながら食べ進め、飲み込めそうな感じになったらサッサと飲み込む!

まあ、こんな感じです。
眠くなっても、顎を押さえて大きな口を開けない。
無理なことはしない。

なんか、診療で私が顎関節症の患者さんに話していることと同じ事をしています。
そして、痛い方の顎で咬む事をあらためて試してみました。

物を咬むとき、咬んでいる方の顎を作業側、そして反対側の顎を平衡側と言います。
咬んでいる方の関節(作業側)はそれ程動かず、反対側の関節(平衡側)は大きく動くので、「片側の顎関節症は痛い側の顎で咬むべし」とされていて、“痛い側で咬む”と“痛くない側の顎で咬む”を比べてみました。

痛い方で咬むと、痛いけどそれなりに咬むことができました。
痛くない方で咬むと「ズキン!」という激しい痛みを感じることが多く、途中で咬むのを止めてしまったりで咬み辛いのです。

どっちで咬んでも痛いことに変わりはないのですが、検証の結果「痛い側で咬む方が楽」と理論道理の結果となりました。

無理なことさえしなければ、あと数週で治まると思いますが、暫く痛い、痛いと言いながら、顎を押さえながら、ろくに咬まずに飲み込む日々が続くと思います。

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義歯安定剤
日本歯科医師会が提唱する8020運動により、高齢者の残存歯牙は着実に増加し、義歯を使用している人は減少しています。

それでも平成28年の資料によると、部分入れ歯を入れている人が約1600万人、総入れ歯の人が約780万人、全体で2380万人も存在しているのです。

また、要介護高齢者に至っては約9割が義歯を装着しています。
このような現状から、我が国では多くの義歯安定剤が販売され、その市場規模は約118億円と言われています。

私が学生の頃は、「入れ歯を上手に作ることのできない歯医者が作るから、このようなものが売れるのだ!」と講義を受けた覚えがあります。

したがって、義歯作製を希望したり、合わないと訴える患者さんが来院したら“しっかりとした手順でキッチリと作製する”あるいは“しっかり裏打ちをして満足してもらえる義歯に仕上げるのだ”と診療をして来た思いがあります。

しかし、現実は痛い、ゆるい、咬めない、といった不満のオンパレードになることもしばしばです。
入れ歯は手間ばかり掛かり、なかなか満足してもらえない分野と成り下がり、モチベーションも上がりにくい診療でもあります。

言い訳させてもらえば、口腔乾燥症(唾液の分泌量の低下)、作る側からしたら絶望的にも思える顎堤、不安定な顎位、不随意運動など、どう考えても満足してもらえない義歯になる要因を多く抱える患者さんの存在もあります。

最近では、アメリカや日本補綴歯科学会でも義歯安定剤が有効であるといった見解を示しているようです。
ただ、市販の安定剤は“くっ付けばいいでしょう!”、“動かなければいいんでしょ!”、“取れなければいいんでしょ!”と言ったものが多く見受けられ、歯科医から見て“あまり使って欲しくない”商品でもあります。

また、価格も高く“必要最小限しか使わない”、“長期間取り換えずに使い続ける”と言ったことにより、口腔内の環境を悪化させてしまう使い方もみられます。

こんな使い方をしている患者さんに出会うと、新しく作り替えたり、裏打ちをした方が“よっぽどお金がかからず経済的なのに”と思うこともしばしばです。

今後も高齢化が進む我が国においては、義歯安定剤は売れ続けるでしょうし、この商品が売れる方が国としては、医療費が安上がりに済むので規制するとは考えられません。

私は合わない入れ歯を使い続けるよりも歯科医院を受診して改善した方が良いと考えるし、義歯安定剤を使い続けたいと考えるならば、改善してから使う方がより少ない量で済むのでお金の節約にもなると思うのですが・・・

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チケット
さてさて、5月28日で東京オリンピック2020観戦チケット抽選申し込みが終了してしまいましたが、申し込みました?

申し込み開始直後は大変な混雑でなかなか繋がらなかったそうで、終了間際も案の定、殺到のためと称して12時間延長になったことは記憶に新しいと思います。

私も、生オリンピックを間近で観戦できるチャンスなど金輪際無いと思っているので当然、必然申し込みました。

締め切り2日前に申し込み完了したので、待ち時間もほとんど無く結構楽ちんに出来ました。
ただ、やってみると私を含めて年寄りにはチョイとばかり難しいのでは?と感じたことや、特に人気競技の価格設定がお高い事もあり、モバイルやPCをあまり使わない人やお金に余裕の無い方にはハードルが高めな気がしました。

“テレビで観た方が解説もついて、生で見るよりよっぽど良い!”という考えも有りですが、やっぱりせっかくだから生で見ようじゃありませんか!

周りに「申し込みどうした?」なんて聞いてみても、色よい返事があまり無く「こんなビックイベントもう巡り合えないのに!」と思っています。
申し込み前には、申し込めば全部見られる気がして、あれやこれやと観戦スケジュールを組み立てていました。

「ただ、待てよ!日本人だけが見るわけで無く、世界から見に来るんだよな~」
「するとだよ、会場の大きさ、スポンサーの割り当て、世界販売を考えたらチョットしか売り出し枚数がないはず!」

「当るわけ無いじゃん!」との思いを強くして、予定通り片っ端から申し込みまくりました!
次から次へとカートに入れ「よし、これでOK!」

そして支払いは何と超高額です!
まさかとは思うけど、本当に全部当たったらどうしよう?
当選したチケットは全てお金を払わないといけません。
しかもカードで引き落とし!

医院を毎日休診にしてオリンピック会場を梯子して回ることになってしまいます。
現在のところ、チケットの倍率は不明なものの、700万人以上の人が申し込んだようなので“チョットした宝くじの確率”みたいな気がしています。

さあー、抽選発表が楽しみです。
「やっぱりね!」で終わるのか「こんなに払うの!」と青くなっているのか、さてどちらになるのでしょう?

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同窓会
先日、同窓会に参加してまいりました。
本来ならば、“出席した”が正しい表現のはずですが、参加が正しいように感じています。

理由は医学部の同窓会だからです。
私、歯科医なので医学部を卒業していません!

今回参加したのは、私の妻の出身大学の同窓会であり、オブザーバーのような感じで出席したので“参加”と表現しています。

私が臨床研修を受けた大学病院と妻の出身大学が同じで、しかも異なる医局に所属して2年間研修医として同じようなローテートを過ごしたことが大きく影響しています。

したがって、この同窓会に参加しても麻酔科や救命センターで一緒に研修を受けた仲間や、その後も病院内で知り合いになった先生もいたことで全くの部外者ではなかったことも理由です。

妻の体調の事もあり、2人で出席することに幹事も参加者の多くも賛成してくれたのも理由に挙げられると感じています。

場所も六本木で久しぶりの大都会に、見かけるのは外国人ばかりで「一体ここはどこの国?」といった感じでありましたが、会場ではローテーション先や院内で顔見知りになった懐かしい先生たちと話ができた一方で、全く知らない先生もいたことは仕方ないことです。

年齢的にも重責を担う立場にいる方ばかりで恐縮してしまうことしきりでありましたが、話していて感じたことは“みんな同じ悩みを抱えている”ことでした。

私も、ブログで「腰が痛い」なんて綴っていますが、どの先生も「腰が痛い」
「肩が痛い」「仕事が終わると疲れて話もしたく無くなる」なんてことを口にしていました。

私は私で、「内科のお医者さんは座り仕事で楽なんだろうな!」とズ~と思っていました。
ところが、「ステート(聴診器)でまる1日、胸の音を聞いていたら腰は痛いし、肩が張って頭は痛くなるし・・・」なんて事を聞き、眼科の先生は「顕微鏡ばっかり見てるからもう大変」なんて話も聞けて、なんか“楽してそうだな”なんて思っていた自分を恥じることになりました。

やっぱり楽な仕事なんて無いんだなと改めて認識を新たにしたのでした。
そう言えば、大学病院に勤務していた頃、多くの先生に「いいな~、歯医者は儲かって!」とお医者さんに言われ、私は「いやいや、そんなことないですよ!お医者さんこそ儲かって!」とお互いの職業を羨ましがっていたことを思い出しました。

何時の時代も、“隣の芝生は青く見える”ということなのでしょう。
いずれにしても、ダブルライセンスを持っていないのに、歯科医が医学部の同窓会に参加した人はいないでしょうね!

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なまホーミー!
今回は、予定していたネタを次回にすることにして、芸術に関して綴ることにします。

私が歯科医院を開業している桜川市は東京オリンピックに向け、モンゴル国射撃選手団の事前キャンプ地とする覚書を締結しました。

これを記念し、モンゴル国との交流を深める目的でチャリティー馬頭琴コンサートが開催されたのです。


馬頭琴はモンゴルの民族楽器で、弦の本数が二本で、弦・弓ともに馬の毛を使い頭部に馬の彫刻のある弦楽器です。

この馬頭琴とモンゴルの琴、そしてピアノやチェロ・コントラバスなどの楽器による演奏会で、モンゴルに古くから伝わる楽曲や、人気作曲家の楽曲を見事な調和で奏でてくれました。

馬頭琴は、弦の数が2本しかないにも関わらず、豊かな音色を奏で、迫力のある音を発し、西洋の楽器に全く引けを取らないところを見せてくれました。

さらには、“ホーミー”という低い声と高い声を同時に発生させるモンゴル独自の歌声を楽器に合わせて披露する“生ホーミー+演奏”まで堪能することができました。

“ホーミー”のことは、昔特集されたテレビ番組を観ていて、どのようなものかは知っていたものの“生のホーミー”を会場で聞けるという何とも幸せな瞬間に出会うことができたのです。

低音では声の良い住職による読経のようにも聞こえ、高音になると口笛を吹いているかのような独特な音色が響き、どうしたらこんな音が出せるのか、音色が会場全体に響き、まるで超音波を発しているようにも感じられたのです。

“なまホーミー”を聞けただけでも、“馬頭琴”の音色を聞けただけでも会場に足を運んだ甲斐があったというのに、両方を堪能できたのですから果報者です。

さらにうれしいことに、ホーミーによる“ふるさと”(うさぎ追いしあの山・・・)を披露してくれたのです。

あの共鳴するような独特の音色の中に、高音部に“ふるさと”のあのメロディーが流れているのです。
会場で聴いていた聴衆も思わず拍手をし、唸ってしまう素晴らしい歌声でした。

ああ~、もう一度聞きたいな~
なんであんなことができるのだろう?
モンゴルの地だったからこそ生まれたのでしょうね。

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